神々が動いている

日々のニュースが、地震や気象が、古代神話とシンクロをはじめた! まるで時空を超えた天地人のコラボレーション。 母なる地球は、そして神々はいま何を伝えようとしているのか? リアルタイムでチェックするメモ日記です。

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「生」

初春のお慶びを申し上げます
今年もよろしくお願いします!

今年最大のイベントは、なんといっても7/22(水)の皆既日蝕。
今年というより、2013年にむけての最大級のイベント。
この日、鹿児島県のトカラ列島(十島村)には世界中の天文ファンの注目が集まる。
とくに「悪石島」では、6分半という21世紀最大の日蝕ショーが観測できるという。
悪石島は、仮面神「ボゼ」の島。
ボゼマラの棒先についた赤い泥水は、こすりつけられると邪気が払われ、女性は子宝にめぐまれるという。いわば再生の神霊。
岩手県の九戸郡山形村にも「ボゼ」がいる。一種のたまゆらさんで、女性が見る妊娠のあかし。そのちっこい光りが胎内に入って、赤ちゃんの源になるそうだ。
これも再生の神霊・・・。

今年の歌会始のお題は「生」。
産みの年。ウミ出しの年。海の年。人もビールも「生」の年。
キーワードは誕生と再生。そしてよみがえり。

十島村は人口673人。うちもっとも多い口之島が155人。
諏訪之瀬島 はいまも活発な火山島であり、悪石島は1944年8月22日の学童疎開船「対馬丸」の撃沈現場にもっとも近い。
観光客の受け入れに限界があるため、十島村は近畿日本ツーリストに業務委託。去年11/14に受け入れ人数が発表された。7日間滞在コースが計1000人。諏訪之瀬島にいく当日コースが500人。いずれも抽選になるとのこと。
1000人と500人。あわせて1500人・・・。

この数に「へ?」と思ったあなたは、きっと神話好き。
日食といえば天照大神の天岩戸神話。もちろんその側面も大きい。
だけど2013年への「再生」にもっともあてはまるのは、やはりイザナミだろう。
ブログでも、日蝕はイザナミの黄泉がえり事象だと過去に何度か書いてきた。イザナミもまた、岩戸に封じられた神である。

神話では、カグツチの出産で焼死したイザナミを連れもどしに、イザナギは黄泉の国にゆく。
イザナミは寝姿を見ないでとたのむのだけど、イザナギは櫛に火をともして妻をのぞき見てしまう。
もちろん、その姿は・・・・・。
おどろいて逃げるイザナギを、八人の鬼女が追う。やっとこさ黄泉津平坂にたどりついた彼は、千曳きの岩で坂をふさぐ。そして岩のむこうの妻イザナミに絶縁をいいわたす。
イザナミは呪っていう。「あなたの国の民を、1日に1000人ずつ絞め殺しましょう」
イザナギはいう。「ならば私は、1日に1500人ずつ生ませよう」と・・・。

その差は、1日に500人。
当日コースの募集人数とおなじだ。
諏訪之瀬島へは2泊3日のクルーズになる。が、上陸は当日のみ。
1日のみの500人が、わが国有数の火山島にむかう(07年8月~休止)。
しかも船の名は、なんと「にっぽん丸」。
だれが決めたのか知らないけど、すごい演出だ。

2013年の和合にむけて、イザナミは再生する。
それはウミ出しでもある。
火(カグツチ)に引き裂かれたキ神とミ神は、ふたたび火によって結ばれる。
結ばれた再生の世が、キミが代。それは木と実がひとつになった豊穣の世界。
出雲タケミナカタの「諏訪」の名をもつ火山島へゆく500人は、なにを意味してるんだろう?
できることなら選ばれし人々すべての家系を調べてみたいくらい。

岩戸は祝戸。
「トカラ」は「戸から」。
すべては「戸から」の日本神話。そして歴史。
去年の「火」につづく歌会始のお題は「生」。
ボゼの再生の島で、日食とともにイザナミ神話がよみがえる。
イザナミとカグツチ、傷つけあった母と子が再会する。
トカラ列島は海に浮かぶ小さな列島。日本列島のヒナ型。
そしておそらく、おとずれるべき和合世界のヒナ型にもなるんだろう。

さて、注目されるのが、石川県の白山の動き。
イザナギとイザナミの仲介役をになう白山比大神は、いつ動き出すのか。
そしてどんな事象をともなうのか。
2007年の能登半島地震につづいて、県南部でも去年のゲリラ豪雨被害。
四川省大地震の前兆雲が能登でフォーカスされ、9月に白山市でお祭りの殺傷事件、10月には能登上空で接続した雲のストレイトブリッジ。でも、白山比を確信できる動きはまだ見えない。

あとどうしても気になるのが、出雲から艮(牛寅)の方角にある津軽。
オオナムチ降臨伝説の岩木山。そこから遷された弘前市の鬼神社は、東北の鬼たちの元締め。出雲大社遷座祭に直で反応した愛知の砥鹿(とが)神社は、アラハバキ社にオオナムチの荒魂をまつっている。
1990年を前後して既成概念をひっくり返す大発見が相次いだ。
その代表が鹿児島・上野原の縄文早期大集落遺跡であり、青森の三内丸山遺跡とまぼろしの津軽十三湊、そして出雲巨大神殿の宇豆柱だった。これら三つのポイントは、とうぜん事象的なパイプが極太だと見なければいけない。
津軽十三湊は義経伝説。西の博多とならび称された東の玄関口でもある。
また津軽十三湊日ノ本将軍の安東氏は、もともと宮城の塩竃神社がゆかり。岩手県沿岸北部地震のあと、南部氏についてふれる機会がふえた。その南部氏に滅ぼされたのが安東氏。南部氏を裏切って独立したのが津軽氏。
津軽のリンク先ではすごい反応がおきてるのに、この無反応ぶりはいったいどうしたことだろう?
丑寅の年にもっとも注目すべき場所が、イザナミの黄泉がえりにも無反応でいられるとは、とうてい思えないのだけど・・・・・。


ついに丑寅の年がはじまった。
メインテーマは「生」。
なにがあっても「生」。
とことん「生」。
たとえどんなにひどいウミ出しがおこなわれても、それが再生の一場面だってことを、忘れないよう心がけたいと思う。
できれば防御系アイテムの、エビス顔で・・・(笑)。

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*Comment

岩戸開き 

喪中につき新年のご挨拶は出来ませんが今年も宜しくお願い致します。


『岩戸開き』のキーワードがついに出ましたね。

僕が去年10月に大和、河内を廻った旅の真のテーマは『真・天岩戸開き』でした。

河内の磐船神社は天孫饒速日命降臨の場所であり、生駒の往馬坐伊古麻都比古神社は新しい天皇が即位した際の最初に行われる新嘗祭に使用される火を司る神社。

古代において、神武天皇から景行天皇までの血筋は、神功皇后や継体天皇の御世でだいぶ変化したものと推測していますが、継体天皇陵~景行天皇陵~神武天皇陵~神功皇后陵を廻ったのは流れが元の始めに戻ることを願ってのものでした。


ちなみに景行天皇陵を擁する纏向遺跡からは鶏形の祭具が発掘されていますが、鶏といえば常世長鳴鳥。

亡くなった父は酉年で、日の出の時間に生まれたので『日出雄』 と名付けられました。


父の命日は11月11日、この数字から連想されたのが白山の菊理姫命。
父の死は家族を強く『ククリ』ました。


これらのことからも2009年は『真・天岩戸開き』の年だ、と考えていたのです。


さすがにいやさかの木さんは鋭いですね!
  • posted by ヤマトヲグナ 
  • URL 
  • 2009.01/04 08:03分 
  • [編集]

ヤマトヲグナさま 

こちらこそよろしくおねがいします。

まさに真・岩戸びらきの年だと思います。
だからこそ歌会始のお題も「生」なんでしょうね。
あらたな岩戸びらきはあらたな誕生でもあります。

11月11日に噴煙をあげたのは、会津の「吾妻」山です。
会津だけに、噴煙は合図ののろしだと考えられます。
事象がダジャレてるのはもうまちがいないので、
最近はこういうのも臆面もなく書けます(笑)。
また、新嘗祭の前後には、ミロクラインの牛久大仏をはじめ、
興味深い事象がつぎつぎとおきています。

おなじ日になくなられたお父様が、白山姫のように家族をくくられたことに、
感動をおぼえずにはいられません。
お父様のご冥福を心よりお祈りいたします。
  • posted by いやさかの木 
  • URL 
  • 2009.01/06 21:48分 
  • [編集]

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天照大神の宣りたまわく
人は天が下のみたま物なり
すべからく
天が下静かにして
平らかならむと
つとむるべし
心はすなわち神明の源たり
あが魂を
傷ましむることなかれ
このゆえに
目にもろもろの
不浄を見て
心にもろもろの
不浄を見ず
耳にもろもろの
不浄を聞きて
心にもろもろの
不浄を聞かず
鼻にもろもろの
不浄をかぎて
心ににもろもろの
不浄をかがず
口にもろもろの
不浄をいいて
心にもろもろの
不浄をいわず
身にもろもろの
不浄をふれて
心にもろもろの
不浄をふれず
心にもろもろの
不浄を思いて
なかごにもろもろの
不浄を思わず
このときに
清く潔きことあり
もろもろの宣りは
かげとかたちとのごとし
清く潔ければ
仮にも穢るることなし
ことをとらば
得べからず
みな花よりぞ
木の実とはなる
あが身はすなわち
六ツの根清らかなり
六ツの根
清らかなるがゆえに
身も内もすこやかなり
身も内も
すこやかなるがゆえに
あめつちの神と同根なり
あめつちの神と
同根なるがゆえに
よろずの御霊と同体なり
よろずの御霊と
同体なるがゆえに
あが願うところのこと
なり調わずと
いうことなし

きわめてきたなきも
たまりなければ
きたなきものはあらじ
うちとの玉垣
きよくきよしと申す

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