神々が動いている

日々のニュースが、地震や気象が、古代神話とシンクロをはじめた! まるで時空を超えた天地人のコラボレーション。 母なる地球は、そして神々はいま何を伝えようとしているのか? リアルタイムでチェックするメモ日記です。

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さすらとおたま


☆サスラ

「人はチェス盤をつくり、神はカラースをつくった」
ヴォネガットの『猫のゆりかご』に、ボコノン教なるものが登場する。
ボコノンの教えでは、人類はたくさんのカラースから成っているそうだ。カラースというのは、本人たちは知ることなく神の御心をおこなうチームのことで、人をカラースに組み入れる道具を、カンカンという(笑)。
7/22、それぞれの人生の道すがら、富士山5合目に三人組のおかしなカラースがうまれた。
吉備タケに僕、そしてもうひとりは・・・仮に、サスラさんと呼ぼう。初対面だったのに、なぜか前にも会った気がした。
カンカンは日蝕。もしくは、おたまじゃくしだろうか。

サスラさんは、初期のころからブログを読んでくださってる方。当時は福岡県の糟屋郡宇美(うみ)町に住んでいたそうだ。九州自動車道の土砂崩れで紹介した宇美八幡宮がある町である。この災害は、7/11に大分自動車道(十文字原付近)でおきた、高校野球部(ナイン)バス事故の宇佐八幡宮にも対応している。ちなみに大分自動車道は、佐賀の鳥栖JCTで九州自動車道に接続する。

サスラとは、さすらうこと。さすらいはミソギでもある。旅は浄化のはたらきをする。
なにかにつき動かされるかのように、各地をわたり歩くタイプの人たちがいる。定住型の社会では人格的な問題でかたづけられがちだが、本人の意志や希望に反して、抗えない大きな力に動かされてしまう人だっているのだ。サスラさんの人生もまた、そうである。

サスラの神といえば、高天原から追放されサスラヲ(流離男)となったスサノヲ。
そして、祓戸大神の一柱であるハヤサスラヒメ。この女神は、大海原に持ち出され、息吹はなたれたケガレを根の国底の国で一身に背負い、さすらいながら禊祓う。深い海の底で、さすらいながら浄化するはたらきを、僕らは知っている。深層海流である。深層海流がとまれば、生命は滅びの危機にいたる。僕らは大自然のサスラによって生かされている。
 ⇒ 年末年始の気になる動き
 
スサノヲは天照の「日」と月読の「月」に対応する地球神ともされ、高天原の神々の罪を一身に背負ってさすらったともいわれる。また、この国の文化が多くの漂泊者に育まれてきたことはよく知られている。人も神々も、こうしたサスラのはたらきで、活かされている。

カラースというのは、もちろんヴォネガットが創作した架空の概念にすぎない。けれどもしそのようなものがあるなら、三人を引き寄せたキーワードのひとつは、この「サスラ」だと思う。


☆旅という禊祓

いま思えば、吉備タケを事象に取りこんだのは、日蝕の5ヶ月前、2/22に起きたあの事件だったのかもしれない。富士山の自衛隊演習場で大火災があったその日、冷たい雨に打たれて消えていった小さな命がある。板橋区の路上におかれた自転車のかごの中で、彼女は青いシーツにくるまれて子猫のように泣いていた。
 ⇒ タテの事象とカグツチの炎

連続する赤ちゃん殺し・・・。
板橋の事件以降、吉備タケは奇妙な感覚にとりつかれる。
本人によれば、ただただ純粋な哀しみ・・・もしかしたら凍死した女の子の感覚に近いのかもしれない。そしてふたつの映像・・・雨に打たれてカゴの中で泣いてる彼女を俯瞰で見てる画と、彼のハートのあたりでスヤスヤと眠っている彼女のイメージ。まるでだいじな手紙をたのまれたかのように、どうしても心から離れなかったという。もちろん宛先のない手紙だ。

5/25、彼は吉備武彦の行軍路を表現しつつ、石川県の実家の帰りに飛騨の位山にいたる。
 ⇒ 核実験と日本武尊(4)
そしてそれ以降、彼にとりついていた感覚は消えてしまったらしい。
まるで位山か、位山への旅が浄化してくれたかのように・・・。
石川県から東京への帰りに、位山を通る必然性はまるでない。彼を登山にまで駆り立てたのは、まさにその感覚だったようだ。
「おれはあの子を位山にとどけたんだろうか?」
冗談めいて彼はいった。
もしかしたら彼はいっしょに、彼自身のハートに眠る遠い記憶をとどけたのかもしれない。


☆金色おたまじゃくし

吉備武彦を演じた吉備タケの道行きは、地震につきまとわれた。
だが結果的にもうひとつつきまとったものがある。おたまじゃくしである。
彼の帰郷のあと、石川県の七尾市と白山市でおたまじゃくしが降った。
その後、岐阜県美濃市と羽島郡笠松町で、白おたまじゃくしが見つかる。
 ⇒ http://news.walkerplus.com/2009/0701/26/
このうち30匹が各務原市の世界淡水魚水族館「アクア・トトぎふ」で飼育された。
「アクア・トトぎふ」は川島PAとつながっている。
位山の下山中に電波がとぎれた彼が、休憩がてら僕にメールを返した場所が、偶然にもこの川島PAだった。
北朝鮮の核実験のメールを受け取ったあと、送信不能になったそうだ。

おたまじゃくしをヒルコとする意見は、コメントでもいただいた。
おたまじゃくしの語源は、滋賀県の多賀大社の縁起モノ「お多賀杓子」にある。祭神はイザナギとイザナミ。ヒルコ(水蛭子)はニ神の最初の子で、葦舟で流された。
今年の歌会始のお題は「生」。「誕生」「生み」が表現される年でもある。妊婦ヌードの流行もそのあらわれだろう。
ヒルコが示されたのは、1/25の西宮市と、1/30の淡路島(吾恥島)の地震だった。西宮市には蛭子信仰の総本社・西宮神社がある。
2/22の事象も、雨と捨て子でヒルコが暗示された。火災はカグツチ。生まれた赤ちゃんは「火」にたとえられ、流された命は「水」にたとえられる。ヒルコは水子である。イザナミの出産はヒルコにはじまり、カグツチに終わる。水にはじまり、火に終わる。それはイザナミが背負う、母なる火と水の十字だ・・・。

先日の九州自動車道の土砂崩れでも、おなじヒルコとカグツチのパターンが表現された。くわしくはまたいずれ書くことがあるかもしれない。
現場に近い宇美八幡宮は神功皇后が応神天皇を生んだ場所で、安産信仰で知られる。宇美は生み、産みだ。境内には子安の石がうずたかく積まれ、今年長男が生まれた甥っ子夫婦も、お参りをして石を返していた。生後3ヶ月の妹の子もお祓いをうけた。
僕らが事故の翌日に宇美八幡に詣でたのはたまたまだろう。だけど、サスラさんがこの宇美町に住んでいたのは偶然とは思えない。
板橋区の女の子が発見された2/23は、富士山の日である。ヒルコとおたまじゃくしは、申し合わせたように富士山につながる。
そしてサスラさんもいま、山梨県の富士吉田市に住んでいる。
しかも杓子(しゃくし)山のふもとに・・・。

6/4に石川県七尾市でおたまじゃくしが降ってから、各地の反応は異常だった。あきらかに事象は、「生」を表現したがってた。おたまじゃくしを通して。
そのそもそものはじまりというのが、じつは富士なのだ。
5/2に発見され、位山地震の翌日14日に報道された“金色おたまじゃくし”である。
場所は山梨県都留市の桂川。杓子山のすそを流れる川だ。
おたまじゃくし事象の発振源は、どうやら杓子山にあるらしい。

サスラとオタマ・・・。
さてさて、もし三人がなにかのカラースに組込まれたのなら、それはどんな神の御心をおこない表現するためのものだったんだろう・・・?
そしておたまじゃくしと日蝕には、どんなつながりがあったのか。
いずれわかってくれば、とてもうれしいんだけどね。

金色おたまじゃくしは今、金色カエルになって、忍野村の富士湧水の里水族館にいる。

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*Comment

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今朝駿河湾で地震がありましたね。
大阪でも揺れて目を覚ましましたぐらいです。
このあとの交通網の復旧がお盆の帰省と重なり大変でしょうね。

これって以前から危惧されてる東海地震とは異なるって言ってました。
となると神々のどなたかが動かれたのかしら?
  • posted by うらら 
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  • 2009.08/11 10:57分 
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私は、カリースです。 

シンクロ、多すぎますが、もう、笑いません。
今日も黒い蝶が、窓の外を何度も行ききしてました。黒い蝶を見ると、いやさかの木さん、思い出してました。以前から見ているブルーも飛んできました。
カラースですか?私も以前、宇宙空間を飛んでいて、土星やいろいろなものを見ていて、ここは、カリスだと言われました。それから、私は、自分でカリス空間という概念を持っています。ギアのようなものが、浮かんでいたり、螺旋状に右回り左回りしているものが、あり、その動きで、まわりのマターや星くずが、吸収されたり、振り払われたりしていました。カリスというのは、カリスマとも繋がり、キリストでもあり、クロスでもあり、十字です。口で説明出来ないのでイラストにしたら、それを見た人が、同じような絵をブログで描いていると言われ行ってみたら、イザナミの波動を受けているっとかいてました。
今、偶然、ミクシーのトップ画像にバンガードの絵を載せているのですが、それは、CARISと船体に入れてます。
まあ、うちのわんこのくうの血統書の名前も偶然、カリスですが、

おたまじゃくしの釈は、いやさかの木さんも前の蝶の画像で上げられていますが、わたしもおたまじゃくし騒動の前にベランダの菜園の水やりに杓を買いました。
釈は、釈迦にも通じますが、釈の文字を古代風に分解するとさながらフリーメーソンの図柄のような一つ目の神になるようです。太陽でもあるでしょうが、
またしても一つ目と三角(三人)、からかっさ、
昨日、妖怪の本、買いました。室町時代の百鬼絵巻ですが、
そういえば、昨日、信号で人とすれ違ったのですが、目があったその方の片目は、閉じていて一つ目でした。違う道行く筈でしたが、急に戻ったら、会いました。そこは、浅間町という町ですが、色々、会います。宇宙人とか、
逆に和田町では、怪我したり通り魔にあったり、猫に襲われました。和田町っていいますが、わだつみの祟りかも、やまとたける神社の近くだけど、神社が機能してないので、それの影響もありますが、

また、だらだら、書きすみません。シンクロのほんの一部しか、書いてませんが、失礼します。
  • posted by IS@ 
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  • 2009.08/11 15:36分 
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うららさん 

日蝕で千曳の岩が開き、根の国底の国からイザナミが黄泉がえる・・・。
問題はイザナミがどういう姿で黄泉がえるかという点にありました。
東海はるか沖の深海地震につづいて今朝の駿河湾。
なんだか井戸から出てくる貞子みたいな印象をうけます(苦笑)。

この日蝕のとき、噴火していたのが桜島です。
鹿児島の錦江湾は、真珠湾に見立てられ、雷撃訓練がくりかえされた場所です。
桜島と浅間山の夫婦の日(2/2)にかけての噴火は、夫婦神イザナギ・イザナミを示すとともに、太平洋戦争のミソギを暗示してました。そして二度目の桜島の噴火の翌日(3/1)に、両陛下真珠湾ご訪問検討のニュース。それが実現しなかったことと、日蝕の桜島の噴火はけっして無縁ではないと思います。

日蝕での悪石島の雷雨。
福岡の豪雨では那珂川のイザナギのミソギが示されました。
ともに神話のくり返し。
イザナミは黄泉のまんまで黄泉がえってしまったようです。
まだくわしく見てませんが、9日の東海沖と11日の駿河湾はタテの連動。おなじ9日に発生した台風9号はヨコすべりで移動します。このタテヨコのラインは、交じり合わず、十字を描いていません。やはりぜんぜん和合してないわけです。

今年のはじめに東海はるか沖で深海地震がおこり、このとき補陀洛渡海について書きました。
去年暮れには根の国底の国を暗示する富山湾の深海地震。

補陀洛渡海という海の即身成仏思想は、タジマモリが常世国に香久橘をさがしにいった神話がベースにあります。
(ちなみに太宰府天満宮にタジマモリの末社があるんですが、今回やたら気になったんですよね~)
常世国は艮の金神ともよばれる国常立尊の理想郷です。
(常世信仰と橘は、富士山にも直結します。富士のかぐや姫伝説にも)
理想郷を南海にもとめるのはインドの思想ですが、沖縄の母なる海の国ニライカナイや、ムーの記憶が太平洋に補陀洛浄土幻想をうんだのかもしれません。
ともかくこの補陀洛渡海のポイントがよっつあります。
メインは熊野の那智勝浦で、あとは茨城の那珂湊、四国(室戸・足摺岬)、そして今回地震があった駿河湾です。
お気づきだと思います。東海・東南海・南海地震、および茨城沖に対応してるんです。
さすが地震列島の文化ですね。

補陀洛渡海と根の国底の国、イザナミ、国常立尊の複合型を僕は危惧してたんですが(だからこそ、イザナミには和合前の姿で戻ってきてほしかったし、そのためにも真珠湾で・・・って、くどいですね)、今回
の地震で、その暗示がでてしまったことになります。
想定される東海地震は逆断層タイプなので、今回のとはちがいます。
今回のは地の底かららせん状にわきあがってくるような揺れでした。
「11」という和合につながる数の日に、地震と台風のすれ違い・・・。
和合の振幅の幅が大きくならないことを祈るばかりです。
  • posted by いやさかの木 
  • URL 
  • 2009.08/11 23:46分 
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IS@さん 

カラースはクロスをプエルトリコ風にもじったものです。
カリス空間って、興味深い概念ですね。
飛んでみたいっ!
イザナミにも関係するってことでしょうか。

そのイラストって、ミクシィにのせてますか?
見たいんですけど。

インスピレーションを受けられた神功皇后とひとつ目は、彼女の父方の息長氏が天目一箇神を奉祭したのに関係するかと思います。
天目一箇は鍛冶神で、フリーメイソンは石工らの職人団体。
1ドル札の目をこの天目一箇の目と考えると、とりまく三角(三人)に配置されるのが神功皇后と応神天皇(八幡)。。もうひとりは仲哀天皇ですが、住吉神に祟死させられるわけだし、神功皇后と住吉神が密通して応神が産まれたという強烈な伝承があります(武内宿禰の可能性も・・・)。ごぞんじのように、住吉は筒の男三神で、オリオンの三ツ星にむすびつける説もあります。
あの時代は鉄資源の争奪がくりひろげられてたキナ臭い時代で、鉄鍛冶天目一箇を中心に、海と船の住吉、聖母神功皇后、鉄と戦争の八幡の「万物を見透す目」を象徴的にえがくことができます。そしてその時代が、現代につながる神道の出発点であることも忘れてはいけないとこです。国家神道なんてやっちゃうと、それこそ思うツボです。
で、みごとにツボにはまったのが太平洋戦争・・・。
神道を通して僕らが背負う巨大なカルマです。

9号につづいて台風8号の残骸が西日本に近づいてるみたいです。9の鳥・鳩ポッポは八幡のミサキで、鳩ポッポ兄弟の父、故鳩山一郎元総理はフリーメイソンでした。
彼が天の声をきいて(笑)国会を解散したのと、フリーメイソンに入会したのはおなじ1955年です。いったいなにがあったんでしょうね。
天目一箇神はひとつ目なので台風の神ともされます。
神功皇后・応神天皇ゆかりの地の大水害。9号につづいてやってきた8号。
この風はやはり、鳩ポッポ党の追い風になるんでしょうね。

IS@さんとのシンクロから、そんなことを考えてる今日この頃です。
  • posted by いやさかの木 
  • URL 
  • 2009.08/12 00:46分 
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天照大神の宣りたまわく
人は天が下のみたま物なり
すべからく
天が下静かにして
平らかならむと
つとむるべし
心はすなわち神明の源たり
あが魂を
傷ましむることなかれ
このゆえに
目にもろもろの
不浄を見て
心にもろもろの
不浄を見ず
耳にもろもろの
不浄を聞きて
心にもろもろの
不浄を聞かず
鼻にもろもろの
不浄をかぎて
心ににもろもろの
不浄をかがず
口にもろもろの
不浄をいいて
心にもろもろの
不浄をいわず
身にもろもろの
不浄をふれて
心にもろもろの
不浄をふれず
心にもろもろの
不浄を思いて
なかごにもろもろの
不浄を思わず
このときに
清く潔きことあり
もろもろの宣りは
かげとかたちとのごとし
清く潔ければ
仮にも穢るることなし
ことをとらば
得べからず
みな花よりぞ
木の実とはなる
あが身はすなわち
六ツの根清らかなり
六ツの根
清らかなるがゆえに
身も内もすこやかなり
身も内も
すこやかなるがゆえに
あめつちの神と同根なり
あめつちの神と
同根なるがゆえに
よろずの御霊と同体なり
よろずの御霊と
同体なるがゆえに
あが願うところのこと
なり調わずと
いうことなし

きわめてきたなきも
たまりなければ
きたなきものはあらじ
うちとの玉垣
きよくきよしと申す

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