神々が動いている

日々のニュースが、地震や気象が、古代神話とシンクロをはじめた! まるで時空を超えた天地人のコラボレーション。 母なる地球は、そして神々はいま何を伝えようとしているのか? リアルタイムでチェックするメモ日記です。

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回帰日蝕と周辺の事象(1)


☆防府のおばさん

11日に防府のおばさんがなくなった。相方の伯母だが、僕も親しくさせてもらって防府にも何度か遊びにいった。山口県の防府といえば、日蝕前日7/21の土砂災害と、日本三大天神の防府天満宮・・・。帰郷したとき太宰府天満宮にお祈りした。その後持ちなおしたのだが、駿河湾の地震の日に逝ってしまった。あの手水舎の黒い蝶はこのことだったのか・・・。
おばさんはお茶が好きだった。「桂」という喫茶店をひらいていた。
金色おたまじゃくしは桂川。そして茶どころの地震とともに逝ったのも、なにかの縁なのかもしれない。
防府と九州自動車道の土砂災害は、神功皇后と天神道真でつながっている。おばさんは福岡の天神の病院に入院していた。福岡市の背振山は、茶をひろめた栄西禅師が最初に苗を植えたたとこ。震源になるような場所じゃないんだが、去年の筑紫国造磐井の地震の直後に反応した。筑紫国造の古墳群のある丘陵地帯が、茶畑(八女茶)だからかもしれない。
九州自動車道と東名高速の災害は、大動脈の断絶を意味する。そして去年からの筑紫事象と今回の駿河事象は、「茶」というワードでもつながっている。
意味はまだわからないけど、このキーワードを教えてくれたのは、おばさんである。


☆富士山噴火への道のり

8/15千葉市若葉区小倉町の路上に、ヘソの緒がついた裸の赤ちゃんが捨てられていた。ペットボトルだとでも思ってるのか。わずかでも想像力があれば、今日がどんな日か、どんな犠牲のもとに自分たちが生きているのか、いや終戦の日でなくとも、人として最低限の想像力があれば、自分がいまなにをしようとしているのか気づいたはずだ。
カグツチ(子殺し)とヒルコ(捨て子)の事象がとまらない。富士山噴火への道のり。
2/22という和合を示す日に、富士がカグツチとヒルコを表現したのはなぜか。富士がおたまじゃくし事象の発信源になったのはなぜか。さまよう記憶たちが富士を目指す(富士に事象が集中していく)のはなぜか。
富士がこの列島の最高峰のシンボルであり、再生の母胎だからだ。
富士は我慢しつづけている。でも僕らが再生をこばむなら、富士はみずからの身をもって記憶たちの灯台となり、集め、炎とともに生むだろう。
噴火とは、まさに再生なのだから。


☆富士山の日蝕

うちは千葉市のはずれなので、朝早い旅立ちのときはモノレール千城台駅まで自転車をシャカシャカこいでゆく。途中は林の中の道。たまに動物たちと出会う。去年は野うさぎにあった。
7/22に出会ったのは、なんとまぁ大きなスッポン。日蝕とスッポンって、なんか脈絡あるのかな。「月とスッポン」しか思い浮かばないけど・・・。

日蝕を山梨側の5合目で見るか、静岡側の新5合目で見るか、じつは直前までモメた。新5合目なら、富士吉田のサスラさんとは会えない。また、吉備タケが演じるべき日本武尊の三家臣(吉備武彦・建稲種・大伴武日)のうち、大伴武日のルートが残ってしまうことになる。だが彼は、気象条件とつぎに向かう富士山本宮浅間大社との兼ね合いから、新5合目にこだわっていた。
一度は断ったサスラさんにOKの変更連絡を入れたのは、当日の朝だった。前日の夜には吉備タケは結論を出していたのだが、なぜか僕の携帯が機嫌をそこね、つながらなくなってたのだ。新宿駅に着き、スタンバってる彼に電話しようとしてその異変に気づき、あわてて公衆電話をさがした。携帯がかってに復旧したのは、公衆電話をかけた直後。奇妙なことがあるもんだ。
で、サスラさんには中央道にむかう車中から連絡した。初対面の方に失礼なことをしてしまったが、彼は予期してたかのように目をさましていて、なんだか笑えた。

すったもんだではじまった日蝕旅行。でも道中はおどろくほど時間どおりにすんなりいった。「おれの旅でこういうのはきわめて稀だ」と、吉備タケはいった。たしかに・・・(笑)。
5合目についたのは、日蝕開始時間ぴったり。外国の登山客が多くて、あたりは何語かわからんいろんな言葉が飛び交っていた。みんなどこかの前世で富士に縁があった人たちかもね。
空はうすぐもり。グラスを通して欠けてゆく太陽は見えるが、身近な出来事があれほど富士をさしてたわりには、なんだかものたりない。
・・・が、ショーは11時11分、77%の最大食に近づいたころにおきた。
なんと雲が割れはじめたのだ。こんなふうに・・・。

2009-07-22日蝕1

で、11時11分にはこうなった。天晴れ(あっぱれ)!

2009-07-22日蝕2

あはれ あなおもしろ
あなたのし あなさやけ をけ

晴れ間からのぞく陽光がきついので、写真はズラして撮った。
携帯じゃ日蝕は撮れなかったなぁ。

今回の日蝕を、僕はみっつのポイントから見ていた。
)イザナミの黄泉がえり・・・イザナミを封じた千曳きの岩がひらく
)天照大神の岩戸びらき・・・日月の再生
)イザナミの天照大神の出産(太陽の御子の誕生)・・・これは富士山のみ

()については異論のある方も多いと思う。記紀神話では、天照大神は黄泉からもどったイザナギのミソギ(筑紫の日向の橘の小戸)でうまれるからだ。あの辺の記事は、かなり不都合を隠しているように思える。片親の神話のままでこの変化をのりきれるものかどうか・・・。
縄文のむかしから火山の噴火とは出産であり、だから赤ちゃんは火にたとえられる。父親の水のミソギで最高神が生まれるのは、男性社会だからだ。
ホツマツタヱでは、富士山頂の日月の祭祀でイザナギ(天)が体内に日の霊を受け、イザナミ(大地)と交わって天照大神が生まれる。天照大神は卵のような胞衣(えな)につつまれていたという。この胞衣を裂いたのが位山のイチイの枝で、胞衣を納め祭ったのが恵那山。産湯をとったのがイザナギの姉の白山姫である。
このうち石川県の白山と岐阜県の位山に吉備タケがパイプを通したのは、過去に書いたとおり。

位山→白山連峰
位山から見た白山連峰

とても不思議なんだけど、サスラさんもこの秋から石川県の白山とつながることが、8/10に決まり連絡をいただいた。もちろん本人が希望したわけじゃない。9日の東海南方沖(震度4)と、11日の駿河湾(震度6弱)の間の「十」の日ってとこも興味深い。

富士山頂の雲が割れるのを見て、僕は思わず放送禁止用語を発してしまった。ふたりにはちと申しわけなかった(苦笑)。
もちろんあれは現象であって、事象じゃない。ただ僕にとっては、その現象はまさしくイザナミの天照大神出産だったし、富士が再生の母胎であることのあらわれだった。


☆山宮浅間神社

ふたたび雲が閉じ、僕らの日蝕観察は終わった。見るべきものは見たって感じだ。富士吉田にもどり、71号を南下して富士山本宮浅間大社、そしてその元宮の山宮浅間神社へとむかう。途中は濃い霧だった。
山宮浅間神社は、日本武尊が焼津で焼き討ちの難(草薙の剣)を逃れたあと、お礼に富士の大神を祭った場所だとされる。ここをずっと北に行くと、数分の誤差で、新潟県柏崎市の多々神社にいたる。吉備武彦軍の多臣襲木彦が土地の女性を娶って住みついた場所だ。さらに鹿島神宮をむすぶと二等辺三角形をえがき、中心は古代毛野氏の領域になる。群馬県子持神社の伝承では、日本武尊が大規模な治水工事をおこなったという。「子持」もまた再生につながる地名だ。子持から吾妻川をさかのぼると、2/2の夫婦の日に噴火した浅間山にいたる。

読んでくださってるみなさんにはわかっていただけると思う。
浅間山のイワナガヒメと富士山のコノハナサクヤヒメは姉妹。岩と桜は君が代と太平洋戦争のワード。イワナガヒメは、ニニギと夫婦になれなかった。ニニギは散る桜をえらび、永遠の岩を捨てた。このニニギが天照大神から受け継いだのが三種の神器であり、直孫の神武天皇がニニギの兄の十種の神宝(ニギハヤヒ)を駆逐する。神武世界の再来を歌ったのが明治国家神道で、結果的に太平洋戦争という答えを導く。いさぎよく散る桜の世界だ。
夫婦の日に噴火した浅間山の前日に、かつて真珠湾に見立てられた錦江湾の桜島昭和火口(第2次大戦勃発の年に初噴火)が噴火した。
桜島が再噴火した翌3/1に、天皇ご夫妻の真珠湾慰霊訪問予定のニュース・・・そう、夫婦でなければならなかった。
僕の解釈では、この慰霊にはニニギがイワナガヒメを娶るという意味あいもあった。すなわち、岩と桜の和合。でもそれは成らなかった。
「愛と戦争」とともに、「夫婦」のキーワードがさかんに示されている。関東(あづま)の語源が「吾が妻」にあるように、日本武尊神話も夫婦色が濃い。彼のテーマが「和合」にあったからだろう。そのあらわれが富士と浅間山にのこる足跡だと思うし、彼の祭祀にはじまる麻賀多神社の天之日津久(日月)神だと思う。三種の神器と十種の神宝の和合こそが天之日津久神につながるのだと僕は考えている。
この日本武尊の息子の嫁が、やたらと事象を連発している神功皇后である。彼女は応神八幡を生んだ聖母ではあっても、夫婦色はない。鉄の女サッチャー元英首相みたいなムードがある。
いまの事象は神功皇后と八幡神の流れにある。これでは歴史のくり返しだ。夫婦の和合も、岩と桜の和合も表現できない。僕らに必要なのは卑弥呼ではない。

日本武尊は日本童男(やまとをぐな)ともいう。
ヤマトヲグナさんが山宮浅間神社で祈りを捧げたのは、2月22日。
 ⇒ 22(ふじ)の日
この日、富士山を通して夫婦(22)神のカルマの子、カグツチとヒルコが示された。
皆既日蝕も22日。僕らが富士山にいたことには、2/22の事象が深くかかわっている。
 ⇒ さすらとおたま
僕らはヤマトヲグナさんとおなじように山宮浅間神社に祈りを捧げた。
そのとき彼は、高千穂にいた。
富士山と鹿島神宮をむすぶラインは、伊勢斎宮跡を通って高千穂にゆく。
こういうのって、偶然とよんでいいんだろうか・・・?

はじめて訪れた山宮浅間神社は、霧がかかってなんだか幻想的だった。

2009-07-22_山宮

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*Comment

初コメントです 

こんにちは
いつもブログ楽しみにしています。

ホツマツタヱとても興味が出ました。
富士でアマテラスが生まれたのですね、成る程。
この間白山に行く途中に、渋滞回避の為に予定もないのに恵那に立ち寄り宿泊する事になりましたが、そういうつながりがあったのですね。
私も日食の日には富士山に伺いましたので、まさに富士ー恵那ー白山と動いた事になります。
そして帰ってきたら駿河湾の地震でした。

次の展開は一体どうなるのだろうかと思っております。
  • posted by けいこ 
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  • 2009.08/19 13:57分 
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けいこさま 

初コメントありがとうございます!

そうそう、日記で読ませていただいて、「おおっ!」って思ったんですよ。コメントには書きませんでしたけど。
もしかしたらご存知かなって思ったんですけど、予定がなかったというのがまたすごいですね。

恵那山付近は過去に震度3,4クラスが何度かきていて、位山の地震のあとにもご丁寧に震度4があったので、富士のスタンバイはまちがいなくって・・・。
箱根もゆれましたしね。

8/6になぜ突然メッセージさせていただいたか、おわかりいただけたかと思います。以前教えていただいた塩の道のつながりもあったのですが、やはり「桜」ヶ池というのがポイントでした。富士見には。

日蝕のとき、日蝕は見れなかったけど、桜島の噴火は見れたと報告した船がありました。「プリンセスわかさ」という客船です。若狭はヒコホホデミ。妻のトヨタマヒメはわたつみの娘。当時のわたつみの宮は錦江湾にあったと僕は考えているのでぴったりだし、「聞けわたつみの声」でもあります。また、ヒコホホデミが日米関係にからむのは、オバマ市で出ています。
そうしたもろもろの要素がmy富士見レーダー(笑)にヒットしていたので、なんらかの反応があるなら、ヒロシマの原爆~終戦の日になるだろうと考えたんです。

駿河湾に再生の三角形があったとは知りませんでした。
まんまですね。
女性のための風水・・・あなどれませんね。

白山自体の反応はまだないので、これから要注意ポイントになると思います。本来ゆれるとこじゃないですが、近ごろ宇宙線がトリガーになる表層地震が注目されてるようなんで、どうなんでしょう。じっさい、立山で0kmの震度2が起きてます。

富士山は静岡側だったんでしょうか?
日蝕はどうでしたか?
そこからほとんど間髪をおかず恵那山⇒白山というのは、やはり事象マークのヘルメットをかぶって、パイプの敷設工事をされたとしか思えません(笑)。
で、ふじ丸だし。
  • posted by いやさかの木 
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  • 2009.08/20 10:21分 
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  • 2009.08/21 22:10分 
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  • 2009.08/22 02:16分 
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Re: 

そうですね。ひとそれぞれそりゃもう無数のとっかかりがあるので、自分にとってなにがいちばん気になるか、身の回りでなにが連動してるか、そしてなにより、いちばん腑に落ちるものからアプローチしてゆくのが大事だと思います。
数字の検証、ぜひお聞かせください!

個人的には、ゾロ目、70・07のような左右対称が気になってるとこです。
今日、とても大事な小旅行をしたのですが、のっけから出てきたのが、444でした。
数霊的にはどんな意味があるんでしょうね。

かずタマやことタマや、地タマにある種のつながりを見る想像力こそが、僕らの最大の武器だと思います。せっかく直立二足歩行してるんですもんね。
  • posted by いやさかの木 
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  • 2009.08/22 03:01分 
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  •  
  • 2009.08/22 22:40分 
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Re: 444は 

ありがとうございます。
そうなっていけるよう精進していきたいと思います。

うちはたぶんおそらく(笑)、甲斐源氏です。
源氏vs平家や数タマのメガネで身の回りや世の中を見渡すと、いろんなパズルピースに気づきますよね。そのパズルピースをちょっと合わせてみようと思うと、そこからまた新たな気づきが生まれます。
ほんと、おもしろいですよね。
メガネをかけてなければ、身近でどんな奇蹟が起きててもまったく見えないんですもん。
  • posted by いやさかの木 
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  • 2009.08/23 01:59分 
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  • 2009.08/31 23:45分 
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Re: NoTitle 

こんばんは!
ほんとに速いですね~、いまって。
僕は最近、「あはれ あなおもしろ あなたのし あなさやけ をけ」で・・・。

この流れじゃ書くと警告や警鐘の類になってしまい、
本来そういうのは好きでないので、なかなか気力がわきません。

今週末には今回の選挙について書くつもりなので、
のぞきに来てみてくださいね。

コメントありがとうございます。
なんだか、ほっと、元気になります。
僕もシタバタしに生まれてきたようなので、ジタバタします(笑)。
  • posted by いやさかの木 
  • URL 
  • 2009.09/02 20:22分 
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天照大神の宣りたまわく
人は天が下のみたま物なり
すべからく
天が下静かにして
平らかならむと
つとむるべし
心はすなわち神明の源たり
あが魂を
傷ましむることなかれ
このゆえに
目にもろもろの
不浄を見て
心にもろもろの
不浄を見ず
耳にもろもろの
不浄を聞きて
心にもろもろの
不浄を聞かず
鼻にもろもろの
不浄をかぎて
心ににもろもろの
不浄をかがず
口にもろもろの
不浄をいいて
心にもろもろの
不浄をいわず
身にもろもろの
不浄をふれて
心にもろもろの
不浄をふれず
心にもろもろの
不浄を思いて
なかごにもろもろの
不浄を思わず
このときに
清く潔きことあり
もろもろの宣りは
かげとかたちとのごとし
清く潔ければ
仮にも穢るることなし
ことをとらば
得べからず
みな花よりぞ
木の実とはなる
あが身はすなわち
六ツの根清らかなり
六ツの根
清らかなるがゆえに
身も内もすこやかなり
身も内も
すこやかなるがゆえに
あめつちの神と同根なり
あめつちの神と
同根なるがゆえに
よろずの御霊と同体なり
よろずの御霊と
同体なるがゆえに
あが願うところのこと
なり調わずと
いうことなし

きわめてきたなきも
たまりなければ
きたなきものはあらじ
うちとの玉垣
きよくきよしと申す

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