神々が動いている

日々のニュースが、地震や気象が、古代神話とシンクロをはじめた! まるで時空を超えた天地人のコラボレーション。 母なる地球は、そして神々はいま何を伝えようとしているのか? リアルタイムでチェックするメモ日記です。

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308と119 (Ⅰ)


☆ふたりの福岡県出身総理大臣

1936年3月9日、はじめて福岡県出身の総理大臣が誕生した。広田弘毅である。
那珂郡鍛冶町(福岡市中央区天神)の石屋の息子で、毛並みが重んじられた当時としては、きわめてめずらしい雑種だった。ちなみにノリピーの小学校の先輩にあたる。
広田は1948年に、巣鴨プリズン(池袋サンシャイン60)で処刑された。文官ではただひとりのA級戦犯だった。外務大臣時代の協和外交や、東条内閣に対抗し吉田茂らと無所属倶楽部を結成したことはよく知られてたので、占領下にもかかわらず数十万という減刑嘆願署名が集まったそうだ。だが判決は覆らなかった。
彼はA級戦犯として靖国神社に祀られてるけども、これは家族の同意を得たものではない。

広田の妻静子は、玄洋社幹部・月成功太郎の娘である。静子は極東軍事裁判開廷の直前に自殺をとげた。自分の存在が夫を追いつめると思ったのかもしれない。じっさい広田=極右という誤った先入観が、裁く側にあったといわれる。
玄洋社というのは、頭山満ら旧福岡藩士を中心に結成された過激な国粋主義結社である。大隈重信に爆弾テロをしかけたのも彼ら。西欧列強に対抗する「大アジア主義」を唱えた。のちの大東亜共栄圏構想である。GHQは「日本の帝国主義において、もっとも気ちがいじみた一派だ」と評した。

余談だが、幕末の福岡藩は雄藩のひとつ。でも戊辰戦争にはヤクザの軍隊を送った。ホントの話である。時流の向くまま勤皇派、佐幕派どちらも弾圧処断したので、人材が残ってなかったのだ。とうぜん薩長諸藩からうとまれ、明治維新に乗り遅れた。玄洋社の台頭と過激化には、そうした背景もある。

「この戦争で文官の誰かが殺されねばならぬとしたら、僕がその役をになわねばなるまいね」と、広田はいった。彼を絞首刑に至らしめたのは、沈黙である。広田はなにもしゃべらなかった。
70年ぶりに誕生した2番目の福岡出身総理の麻生氏は、過去最悪の衆院選惨敗の理由をこう述べた。自民党への積年の恨み・・・。
獲得議席数は119。消防車を呼びたいくらいの、文字通りの火の車。でもそれは、あくまで自民党への祟りじゃ~ってことなのか。ぶっ倒れて119番通報されるくらいの繊細さがすこしでも氏にあれば、事態はちがったと思うのだが。

・・・・・のっけからローカルな話題だけど、ぜひ押さえといてほしい。この先の事象を考えるにあたって、とても重要な要素だからだ。もうひとりの福岡出身総理をとりあげたのは僕の地元だからじゃない。広田弘毅が文官の全責任をとるカタチで処刑され、伊勢神宮式年遷宮の最初の事象として福岡西方沖地震がおき、2008年8月8日を境に筑紫事象政府への流れが加速したウラには、ちゃんとストーリーがある。麻生首相に「積年の恨み」という表現をつかわせた深層には、神道、そして国家神道が積みあげてきたカルマがあるのだ。


☆筑紫事象政権が果たした役割

麻生氏は筑紫の炭鉱王・麻生財閥の御曹司である。筑紫の炭鉱といえば、強制労働で悪名高い。もともと福岡には、朝鮮半島外交のカルマがたまりにたまっている。そこに炭鉱王の首相とくれば、北朝鮮の過剰な反応を引き出すのはとうぜん。それが「9」の年にくるように仕組まれてるとは、神々の計画にはソツがない。
麻生首相誕生と同時に、福岡の王監督が退任した。つづいて筑紫の王・磐井の筑紫国造地震がおきる。この磐井の乱(527年)のそもそもの原因は、百済への任那(みまな)四県割譲にある(当時朝鮮半島南部には任那という国があり、日本府が監督していた。このリメイクが1910年の朝鮮総督府)。世界史的には、わずかでも領土をゆずれば、最後は国を失うといわれる。そんな大事のときに、重臣の物部麁鹿火(もののべあらかい)は仮病をつかって責任をのがれた。その麁鹿火がのちに抜群の働きで磐井を討つのだから、この国の指導層の内弁慶というか、外交ベタは、民族性としかいいようがない。

麁鹿火の妻は、割譲の調印にむかう夫を、「住吉大神が応神天皇に授けた国を割いては、後世のそしりをまぬがれましょうか」といって、いさめた。
現在の歴史学では、実質的な国のはじまりを応神天皇の時代だとする。「宋史」日本伝(984年)でも、歴代天皇の中で仲哀天皇・神功皇后・応神天皇をそれぞれ、鎮国香椎大神、太奈良姫大神、八幡菩薩と記して特別あつかいしている。
香椎(かしい)というのは、福岡市東区(旧糟屋郡)の香椎宮である。香椎宮を中心にして、住吉大神と神功皇后による朝鮮半島侵攻はおこなわれた。それをバックアップしたのが、やはり福岡市東区の志賀島(しかのしま)を本拠とした阿曇(安曇)氏だった。帰国後、神功皇后は応神天皇を産む。7月26日に九州自動車道の土砂災害をおこした宇美八幡宮(糟屋郡宇美町)が、誕生地である。ついでに豚インフルエンザの九州初上陸が糟屋(かすや)郡だったことも、思い出していただけるとありがたい。

神功皇后は応神天皇(誉田天皇)を連れて大阪に凱旋し、住吉大神をまつる。いまの住吉大社(大阪市住吉区)だ。さらに御食国(みけつくに)=若狭(福井)の氣比神宮で応神の皇位継承式をおこなう。のちに軽島豊明宮(奈良)と大隅宮(大阪)を都として、応神朝がはじまる。海軍宰相は阿曇大浜(あずみのおおはま)。大隅(大住)宮が鹿児島の「隼人(ハヤト)」につながる名まえであることも忘れてはいけない。
去年の8月8日。若狭国と武蔵国で連動地震がおきた(くわしくは次回「日米関係のカルマ」で)。御食国若狭の地震が、福岡と大阪を股にかけた、三笠フーズの事故米事件をよぶ。氣比神宮の「氣」には、「米」の字がふくまれる。また、氣比大神は諸説あるけど、基本的には食の神である保食神(うけもち)、つまりお稲荷さんとされる。
この事件から、麻生氏を総理にした筑紫事象が開始されるわけだから、若狭⇒大阪⇒福岡の連動性がわかっていただけるかと思う。

※「三笠」は、日露戦争における連合艦隊の旗艦であり、中臣氏の春日大社の神山である御笠山(春日山)につながる。御笠山は、放火事件の大阪市此花区「crossニコニコ」と同緯度のよこラインにある。

ところで、神功皇后にはふたりの腹心がいた。武内宿禰(たけうちのすくね)と中臣烏賊津(なかとみのいかつ)。烏賊津は、烏賊津使主とも雷大臣(いかつおみ)とも書かれる。神功皇后の琴弾き神事では、武内宿禰が琴をひき、中臣烏賊津が審神(さにわ)をつとめた。あらわれ出たのが、住吉大神・・・。
じつは神道のはじまりはここにある。中臣烏賊津が、神道の祖である。
あまり知られてないけども、福岡と韓国の間にある島、対馬と壱岐が神道の発祥地だ。対馬には烏賊津(雷大臣)の住居跡とされる雷命神社があり、彼の息子が壱岐真根子(いきのまねこ)である。秦氏の松尾大社摂社(京都)の月読尊は、壱岐から勧請された。松尾大社のミサキは亀。壱岐対馬は亀卜のメッカだ。
2005年3月16日、出雲の島根県が竹島の日を制定する。3月18日、これに怒った韓国の馬山市議会が「対馬の日」条例を可決。福岡西方沖地震が起きたのは、二日後の3月20日。神功皇后の遠征と神道のワードで、みごとにつながっている。
ちなみに、馬山市はかつての任那にあり、合浦は元冦における日本侵攻拠点として知られる。日露戦争に発展した利権争いの舞台でもあり、とうぜん玄洋社も暗躍した。おそらく神功皇后の半島侵攻にもからむんだろう。

この国のはじまりのポイントは、筑紫の福岡にある。神道のはじまりもそうだ。だからこそ、伊勢遷宮開始にともなって福岡西方沖地震がおきた。
国家神道と神道とは、ほんとは相反するものである。だが神道は、明治近代国家建設にあたって国家神道というカタチで結実した。それは神武国家の再生を歌い、とうぜんながら八幡神(応神天皇)を奨励し、玄洋社の大アジア主義をとりこみつつ帝国化し、大東亜共栄圏を目指して太平洋戦争へと至った。
わかっていただけるだろうか。なぜ福岡に玄洋社が生まれたのか。そして福岡出身の広田弘毅が、なぜ文官でただひとり処刑されなければならなかったのか。彼が背負ったストーリーの大きさを・・・。
神功皇后と阿曇大浜の遠征(バックに宗像氏)にはじまる朝鮮半島戦略は、663年の白村江の敗戦で終わる。唐と新羅の連合軍にやぶれたこの戦いは、太平洋戦争に匹敵する大敗だった。その最後を飾るべく戦死した将軍が、子孫の安曇比羅夫(あずみのひらふ)・・・。そういうものだ。
安曇比羅夫(長野県穂高神社)は外交官であり、武官だった。外交畑の広田弘毅とよく似ている。歴史はくりかえす。

福岡西方沖地震の焼き直しのために誕生した筑紫事象政権は、案の定北朝鮮の過剰な反応を引き出し、八幡のミサキ鳩ポッポを台頭させ、神武東征地震をよび、鳩と鹿のイルミナティハンドシェイクと核、太平洋戦争のミソギを表出させた。そしてついに、八幡神の傀儡、鳩ポッポ政権が誕生する。
歌会始めのお題「生」の今年、なぜ神功皇后事象が多発したのか。八幡政権を生むためだ。
筑紫事象で表現された「筑紫の王」のワード。
筑紫うまれの王である応神。筑紫(九州)の王は神武。
神武国家再々生への道のり・・・。
神々の計画は緻密でソツがない。だが僕は、この流れにうなずくことはできない。単なる歴史のリメイクにしか見えないから。僕らが克服しないかぎり、ストーリーはくり返す。人生とおなじだ。
来年の歌会始のお題は「光」。神武が光? だが鹿児島から打ち上げられた子どもたちの「かがやき」は、すでに失われているのだ。
 
応神天皇は八幡菩薩である。でも正確には応神と八幡はイコールではない。八幡神にくわしい方はその謎めいた属性を思い返してほしい、ごぞんじない方はこの機会にしらべてみてほしい。それがこれから僕らの身におきることだから・・・。


次回は9月9日までには書きます。
2009年9月9日は、今後を占う上でとても大事な日になります。

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  • 2009.09/05 20:50分 
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三笠 

こんにちは。

今年の秋から日露戦争をテーマにしたNHKスペシャルドラマ『坂の上の雲(いやポニョじゃなくて…)』が向こう三年間にわたって放映されるそうですね。

ロケ地の一つは実物大の戦艦三笠が置いてある加賀市の『日本元気劇場』だそうです。

『おたま』『白山』とも少し繋がりますでしょうか!?
  • posted by モノ 
  • URL 
  • 2009.09/06 22:40分 
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NoTitle 

玄洋社にこういう歴史があったとは知りませんでした。
10年以上前、中村天風にはまってた頃がありましたが、たしか天風さんは頭山満氏と繋がりがあったような。
そして少林寺拳法の創始者・宗道臣も戦前特務機関で中国大陸へ渡ったのですが、これも繋がってる?

少林寺拳法は昇段試験の際に論文を書かないといけないので教範を熟読しますが、天風さんと宗氏は同じような思想だなと思ってました。
その大元に玄洋社があったのですね。

大雨で被害の大きかった作用町のすぐ近くが宗道臣出身の岡山美作です。
報道聞いたときから気になってました。
  • posted by うらら 
  • URL 
  • 2009.09/07 14:10分 
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Re: 拍手 

ありがとうございます!

今回の記事は時間がなく筆まかせになってしまいましたが、
ご一読くださるとうれしいです。
  • posted by いやさかの木 
  • URL 
  • 2009.09/09 19:13分 
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Re: 三笠 


> 今年の秋から日露戦争をテーマにしたNHKスペシャルドラマ『坂の上の雲(いやポニョじゃなくて…)』が向こう三年間にわたって放映されるそうですね。

そうですか。いよいよってかんじですね。
『日本元気劇場』って、もしかして・・・。
今回書けませんでしたが、666と999って、僕の中ではオタマとつながるんですよ。
  • posted by いやさかの木 
  • URL 
  • 2009.09/09 19:17分 
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Re: NoTitle 

あ、僕がいってた高校って、天風出身校の道をはさんだ隣です(笑)。

宗道臣氏については知らなかったんですが、
へ~佐用町ってそうなんですか。
やっぱり出てるんですねぇ。

あの当時の武道武術家や宗教家は芋づる式につながってるようですよ。
出口王仁三郎もふくめて。
ほんと劇的な時代で、映画にすれば大スペクタクル巨編ですね。
  • posted by いやさかの木 
  • URL 
  • 2009.09/09 19:33分 
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天照大神の宣りたまわく
人は天が下のみたま物なり
すべからく
天が下静かにして
平らかならむと
つとむるべし
心はすなわち神明の源たり
あが魂を
傷ましむることなかれ
このゆえに
目にもろもろの
不浄を見て
心にもろもろの
不浄を見ず
耳にもろもろの
不浄を聞きて
心にもろもろの
不浄を聞かず
鼻にもろもろの
不浄をかぎて
心ににもろもろの
不浄をかがず
口にもろもろの
不浄をいいて
心にもろもろの
不浄をいわず
身にもろもろの
不浄をふれて
心にもろもろの
不浄をふれず
心にもろもろの
不浄を思いて
なかごにもろもろの
不浄を思わず
このときに
清く潔きことあり
もろもろの宣りは
かげとかたちとのごとし
清く潔ければ
仮にも穢るることなし
ことをとらば
得べからず
みな花よりぞ
木の実とはなる
あが身はすなわち
六ツの根清らかなり
六ツの根
清らかなるがゆえに
身も内もすこやかなり
身も内も
すこやかなるがゆえに
あめつちの神と同根なり
あめつちの神と
同根なるがゆえに
よろずの御霊と同体なり
よろずの御霊と
同体なるがゆえに
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たまりなければ
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