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2010.06/16 [Wed]
トリック(2)
☆くらまの火柱と鞍馬の火祭り


☆カリナスターからトリックスターへ
去年の10月24日、伊豆の下田港を出た金目鯛漁の第一幸福丸(佐賀県唐津市波戸漁港)が消息を絶った。翌25日、神奈川県の相模湾で海上自衛隊の観艦式がおこなわれ、護衛艦「くらま」に菅直人副総理が乗艦。27日(火)、その「くらま」が韓国のコンテナ船「カリナスター」と衝突。関門橋付近に巨大な火柱があがる。翌28日(水)、海上自衛隊機が転覆した第一幸福丸を八丈島沖で発見。海保巡視船が急行し、船底から奇跡的に3名を救出した。
このふたつの海難事故は、まぎれもなくセットである。
両方から抽出したワードをちと意味ありげにならべてみる。
「金」「韓国」「衝突」「火柱」「関門」「波戸(鳩)」「菅直人」「牛」「にせ十字」「幸福の転覆」「奇跡の生還」・・・。
6月4日、辞任した鳩ポッポ総理をついで菅直人副総理が民主党代表に選出された。
キター!の金さんによる韓国哨戒艦「天安」の爆沈。都農(つの)町の水牛にはじまる口蹄疫。世界各地に立ち上る火山の火柱・・・。近ごろの事象を思えばハッとするワードがならぶ。いまが関門なら、最後のふたつはこれから僕らが迎える状況だろうか。
カリナスターは韓国の釜山港から大阪に向かっていた。
魏志倭人伝の時代、朝鮮半島の南端には、釜山市のとなり金海市を中心として狗邪韓国というクニがあった。そこから対馬・壱岐をへて、魏の使節が最初に上陸したのが末盧国だ。第一幸福丸所属の鎮西町漁協は、佐賀県唐津市の漁協である。その唐津市の桜馬場遺跡が、末盧国の王墓にあたる。
唐津市のある東松浦半島は、かつて国際海上交通の玄関口だった。水田稲作がはじめてもたらされ(菜畑遺跡)、肥人や倭寇の拠点でもあった。その先っぽにある鎮西町には、豊臣秀吉が朝鮮出兵の前線基地として名護屋城を築いた。後方基地は、「cross22]の大阪四貫島対岸の鴉宮付近である。秀吉の軍船は大阪から関門海峡を通って鎮西町に集結。カリナスターの釜山市に上陸したのだ。
鎮西町沖の加唐島は、継体天皇に任那を割譲させた百済・武寧王の誕生地。神集島は神功皇后が朝鮮遠征にさいして神議を開いた島として知られる。日本三大悲恋のひとつ松浦佐用姫の伝説もまた、新羅との戦争がうんだ悲劇だ。東松浦半島がいかに朝鮮と物語の脈を通じているかわかっていただけるかと思う。
鎮西町のとなり町の玄海原発では、去年12月からプルサーマル発電の営業運転がはじまっている。プルサーマルはプルトニウムと軽水炉をプラスした和製英語だそうだ。ちなみにプルトニウムの語源はプルート(冥王星)、ウランの語源はウラヌス(天王星)である。
3月26日(金)、黄海の国境海域で「天安」が北朝鮮の魚雷攻撃をうけて爆沈。これにより東松浦半島の事象ポイントとしての重要性がにわかに増してきた。事象ポイントとは物語のワードが集中する《場》であり、共振や変換をおこす中継ポイントである。だからたとえば南北国境38度線の衝突のパルスが東松浦半島で返還され、プルサーマル発電の伊方原発や浜岡原発(予定)で事故を引きおこす負の連鎖も、可能性としては考えられるわけだ。
荒唐無稽に聞こえるだろうか。
でも福岡西方沖地震が韓国馬山市の「対馬の日」制定直後に起きたことを忘れてはならないし、そもそもカリナスターと第一幸福丸に歴史的共時性が見出せること自体が荒唐無稽なのだ。
朝鮮半島と日本は「シクミ」のまな板にのっている。
金さんを使うトリックスターの金神と、核(亥神)をも牛耳る口蹄疫の牛頭天王は、原発のチーム綿津見といまだにツーカーの仲だ。牛さんチームの菅内閣の組閣でも、海人(白水郎)の「白」が目立ってたしね・・・(=蓮舫)。
おととしの暮れから、東北千葉氏の妙見や蝦夷の「柵」、陸奥の金のワードが、ことしの御柱祭に至る事象の流れが大阪・石山崎(大坂城・難波宮)に向いてることを教えていた。キター!の核実験も、パチンコ「crossニコニコ」の放火事件も、カリナスターとくらまの事故も、その流れでおきている。御柱祭の事象ポイントとしての石山碕の重要性は、まえに「生駒山の太陽柱(2)」で述べた。そこはニギハヤヒの降臨地であり、神武東遷の生島足島祭祀の《場》でもある。
3月14日、その大坂城天守閣公園にとつぜん2m大の穴があいた。正月の太陽柱につぐ御柱事象だ。5月28日ごろ、中米グアテマラ市内に超巨大な柱穴があく。熱帯性暴風雨アガサの影響と見られている。さらに6月3日に中国広西チワン族自治区来賓市吉利村で4か所、4日には浙江省江山市の高速道路、6日に四川省成都市の大邑県新場鎮と崇州市懐遠鎮で柱穴があき、巨大地震のまえぶれかと市民を震えあがらせている。どれも陥没穴だけど、この丸さってどうよ。連鎖ぶりも異常。まるで石山崎をヒナ型として、原巨人軍が見えない御柱を立てまくってるよう・・・。


事象ポイントといえば、4月16日(金)の新潟県胎内市の震度4も注目される。この地震で胎内に秘められていたワードが放出された。
胎内市は南北朝鮮国境とおなじ北緯38度線にある。5月5日、北朝鮮特殊部隊5万が38度線に配置完了。20日には韓国当局が「天安」の沈没を北の魚雷攻撃と断定。現在は韓国側のスピーカーから「めし食ったか?」と、8時だヨ全員集合ばりの心理放送が流れ、北朝鮮側が「スピーカーを攻撃するぞ」と息まいている状況・・・。
胎内市の黒川は、日本書紀(天智天皇紀)の「燃える水」「燃える土」の献上地である。つまり原油。4月20日(火)、米ルイジアナ沖のメキシコ湾で、英BP社の石油掘削施設「ディープウォーター・ホライズン」が爆発し11人が死亡。史上最大の原油流出事故に発展し、きわめて深刻な状況に陥っている。
おなじ4月20日、宮崎県児湯郡都農(つの)町の水牛から口蹄疫ウイルスが検出された。胎内→児湯(産湯)の出産シンクロである。また胎内市の地震が櫛形(くしがた)山脈断層につながることから、これは「奇しカタ(型)」じゃないかと書いた。奇しくも、6月8日(火)に就任した菅総理は、第94代総理大臣だ。これも94カタ。
菅総理は牛さんチームである。だから就任直後に口蹄疫が都城市に飛び火。日向国全域にひろがった。おおもとの感染経路は不明のようだが、たぶん朝鮮半島だろう。
だって牛頭天王だもの・・・。
都城市は平安〜鎌倉時代の日本最大の荘園「島津荘」があったとこ。平安末期に惣地頭職についた秦氏系の惟宗忠久が島津氏を名のり、のちに源頼朝がその家紋を「十」とした。都城から鹿児島への感染は、事象的にさけられないだろう。どうする鹿児島・綿津見の宮の豊玉一族よ。え?牛豚は神饌にあらず・・・って、そんなムチャな。
護衛艦「くらま」の艦名は、京都市左京区の鞍馬山からつけられた。鞍馬寺は三位一体の尊天(宇宙エネルギー)を本尊とし、うち護法魔王尊(サナトクマラ)は650万年前に金星から降臨したそうだ。人類誕生以前の話をだれに聞いたかはともかく、これも「金」だ。
有名な鞍馬の火祭りは、由岐神社の祭りである。主祭神は口蹄疫の日向一宮都農神社とおなじオオナムチ。豊臣秀吉の崇敬が篤かったことで知られ、子の秀頼が社殿を再建している。そう、ここにも関門海峡の衝突事故と秀吉のつながりがある。韓国でもっとも嫌われてる日本人は、豊臣秀吉と伊藤博文だそうだ。護衛艦「くらま」はある種の恩讐をもって、血祭りならぬ「くらまの火祭り」にされたのかもしれない。
事象は時空を超えた多重構造をしている。それをくくるのは時間ではなく、物語であり、ワードだ。
ブログではちらほらしかお伝えできなかったけど、平安後期の平将門や奥州合戦から鎌倉幕府成立にいたる歴史も過去に表現されていた。3月10日の鶴岡八幡宮(鎌倉)の大銀杏の倒壊と、4月14日の京都・東寺(教王護国寺)の414年ぶりの東大門開門は、鎌倉幕府の終りと南北朝時代を示しているのだろう。東大門は南朝新田義貞に攻められた北朝方の足利尊氏が、門を閉じて難を逃れた場所だ。その開門は室町幕府のはじまりを意味する。まるで走馬灯のように歴史が再生されてゆく。
さて、鞍馬寺といえばごぞんじ源義経。鎌倉幕府をつくった源頼朝の弟で、その急先鋒として働いた。鞍馬寺で育った少年時代の名は「牛若丸」。兜に猪をあしらった猪武者でもある。余談だけど、「鹿も四つ足、馬も四つ足」の鵯越の逆落としは、須磨ベルトコンベアのルートだそうだ。
⇒「ハラを立てるか、ハラに立てるか(1)」
義経のワードは「牛」と「亥」である。観艦式で「くらま」に乗艦したイラ菅も「牛」だ。くらまとカリナスターの衝突事故をおこしたのは「牛」である。牛と亥が示した「金⇒火と水の十字」の構図だった。その構図は、胎内の震度4⇒原油流出事故や口蹄疫、6月4日金曜日のイラ菅民主党代表選出⇒8日火曜の内閣発足にもあらわれている。
関門海峡の海面にあがった火柱…その火と水の十字は、「にせ十字」でもある。すくなくともその要素をもっている。北半球の北極星のように、南半球の古代航海の目印は南十字星だった。にせ十字はそれより大きく見つけやすいので、多くの航海者が方向をあやまることになった。カリナスターとはりゅうこつ座であり、にせ十字を形成する星々をふくむのだ。
僕らの関門として、災厄神牛頭天王と艮の金神がリードして立ち上げる「にせ十字」。それが今回の大変革のトリックだと、僕は考えている。
都人の牛頭天王への怖れは、菅原道真への信仰にも見える。道真は死後、たたりを怖れられ火雷天神として祭られた。神使(みさき)は牛だ。
菅直人氏は、菅公道真の子孫を称した美作菅家党(岡山県)の末裔である。癇癪持ちの雷おやじで、あだ名は「イラ菅」。まさに火雷天神だ。
事実、彼が民主党代表に選ばれた6月4日、とつぜん猛烈な雷雨が北関東を襲った。夜半には千葉でも雷雨。今年はじめての雷じゃないかな。前日には奈良でも激しい雷に雹がふった。もちろん気象的には北からの寒気の流入によるものだけど、この絶妙のタイミングってどうよ。
菅公道真は天穂日命にはじまる出雲国造の子孫、野見宿禰の末裔にあたる。太宰府天満宮には、道真の家族ともに野見宿禰や出雲の神たちが祭られている。出雲88事象にともない超のつく豪雷雨が列島各地を襲ったのをご記憶の方も多いと思う。
野見宿禰は相撲の神さまである。だから道真が動くと、連動して相撲界に激震がはしる。鳩ポッポ辞任直前の5月30日、暴力団へのチケット譲渡事件で木瀬部屋が閉鎖。さらには琴光喜関の賭博問題と、またもや不祥事だ。ちなみにその5月30日、鳩ポッポはのんびり第77回日本ダービーを観戦していた。優勝したのは白枠1番のエイシン「フラッシュ」。馬主は平井豊「光」。フラッシュといえば稲光。まさに火雷天神政権誕生の暗示。ことしの歌会始のお題も「光」だしね。
菅原道真は遣唐使を廃止し、自立のカタを示した。年号を白紙(894)にもどすと憶えた方も多いと思う。6月8日に誕生した菅総理は、第94代総理大臣である。この政権もまた、この国の自立のカタを示すことになるんだろう。たとえば、日本と韓国、北朝鮮との間にどんな御柱をおっ立てるか。あるいは柱立てのためにあえて列島をゆるがす事態をつくりあげるのか。なんせ「にせ十字」を背負ってるだけに、僕らはよほどしっかりした目で見極めなくちゃいけない。
イラ菅政権は「ハラを立てるか、ハラに立てるか」内閣である。
そしてそれは、1414(いよいよ)僕らひとりひとりの御柱祭の開幕でもあるのだ。
【後記】
事象のドップラー効果みたいな時間差ブログになってきました(笑)。
できるだけ「いま」を見るために、プロフィール欄に「ひとりごと」を書くことにしました(携帯の方は見れないかもしれません)。
先日は「はやぶさ」の帰還についてコメントしました。
隼といえば、隼vs鳩ポッポの図式。そして太陽神ホルス。
太陽帆船「イカロス」と金星探査機「あかつき」も打ち上げられています。
・・・・・・。
じつは今回の記事、バックアップもふくめて2回おしゃかになってるんです。なのでアップが遅れました。いまもまた・・・こんどは「不正操作」で消えちゃいました。う〜ん、どうも金神と太陽神(伊勢)にふれかけるとこうなるような。ま、偶然でしょうが、薄氷を踏むように、一行一行保存してます(苦笑)。
次回はその金神の詳細と伊勢の復活について書こうと思ってるんですが。どうなることやら。
現在、南アW杯が開催されています。テーマは世界の御柱祭です。サッカーは地元、地域から世界を見るスポーツ。それぞれの地域の自立に必要な要素、弱点、近未来のヒナ型が示されるはずです。そういう視点で楽しんでみるのもおもしろいかも。僕自身はこと日本代表に関してはとても楽しんでいられない気分なので、そういう「ひとりごと」が増えるかもしれませんけど。
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6月13日の地震
発生した時間も0時を偶数にすれば6回とも偶数の時間です、本当に「いとかわ」から帰還した「はやぶさ」も奇跡的ですがこの日の地震も普通じゃなかったようですね。
地震速報 http://tenki.jp/earthquake/
事象と言えばApple社が面白いです、私のブログにも深い関わりがあります、過去に何度かつぶれそうになりながら、そして部下に追い出された経営者が復帰してから「i・アイ」をテーマにした製品で見事に復活、今や世界で最も注目を集める企業になりました、どこかで聞いた事のある話とよく似ていませんか、それもこのタイミングでです。
今年のトマトは近くのホームセンターでも随分多くの品種が扱われていました、苗だけでも20品種を超えています、過去最高だと思います、一通り購入してしまった私も過去最大規模のトマトづくりに励む事になりそうです「トマトが赤くなったら医者が青くなる」トマト「命のリンゴ」とも呼ばれているとか、トの的とまとで良い事が有りそうです。