神々が動いている

日々のニュースが、地震や気象が、古代神話とシンクロをはじめた! まるで時空を超えた天地人のコラボレーション。 母なる地球は、そして神々はいま何を伝えようとしているのか? リアルタイムでチェックするメモ日記です。

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この世でいちばんの罪


「それは怠惰です」と、ある有名スピリチュアリストが書いていた。そもそも「いちばんの罪」なんてもんがあるかどうかわからないけども、あるとすればそれは否定だと思う。相手を認めないことだ。
この世界はいろんな生き物がいて、人がいて、じつにユニークにできている。そしてみんな必要だから生まれてくる。ユニークさこそが生命の本質であり、強さだ。
人類もふくめ、生物の多様性は生命がもともと持っているある種の「いいかげんさ」から生じる。それは「母なる」部分が担当する。いいかげんな空き地があるからこそ生命は変化し、多様化していける。
ヒトラーのナチスドイツでは、「父なる」完璧さがもとめられた。当時の最新科学・遺伝学の概念が誤用され、「優性遺伝」や「純血」という言葉が流行した。仮に世界が、ある優れた容姿と能力をかねそなえた完璧な種族だけになったとする。彼らの絶滅は時間の問題だ。まず生命はその本質から、あらゆる例外を生み出そうとする。それをムダだと排除しつづければ、やがてその種族は生殖機能を終了する。ま、その前に、ひとりひとりの個性が内部崩壊してるだろう。優れているという価値判断自体が、生命の多様性の上になりたつ人間の甘えなのだから。
速さを追求したサラブレットは、馬たちでいちばんひ弱な「ガラスの脚」をしている。もちろんすぐれた能力は誉められるべきだ。でも、だから勝っているなんてことはありえない。特定の能力を伸ばした種は、かならずひ弱な部分をあわせ持つ。その弱さは、他者やほかの種の能力でおぎなわれ、ささえられる。生命はそうやって地球上にひろがってきた。人類もおなじ。弱肉強食といわれるけど、相手の弱さを攻撃するのが食物連鎖じゃない。それぞれの種がたがいの弱点をおぎなってきたからこそ生命全体として繁栄できたのだ。
残念だけど、「否定」は人類の特技だ。それが何であれ、誰であれ、相手の存在を認めないってことは、生命の多様性を認めないのと同じ。つまり、自分もふくめた生命そのものを否定してるってこと。だから、その行為の先にあるのは殺人だし、戦争だ。

ちかごろ少年少女の軽はずみな暴言を耳にする。過度の自己防衛は他者の否定につながる。サイトの書きこみもそうだが、文字や言葉に力がないとでも思ってるんだろうか。とんでもない、言葉は強烈かつ横暴な武器だ。とくにこの時期、自分は銃を乱射してるのだという自覚と、覚悟がいる。
艮事象をナメちゃいけない。他者の否定は生命の否定。たちまち増幅されて自分に返ってくる。おとなだろうが子どもだろうが、区別はない。じじつ、あさはかな暴言が殺人事件にいたる例が増えている。たとえ軽い気持ちでも、車はバックして突っ込んでくる。
土(地震)→水(海難事故)→火(殺人)→土のくり返しが顕著になってる。火水土の祓い。地球も生命も、ウツホ(空)・カゼ(風)ホ(火)・ミズ(水)・ハニ(土)の五元素でなりたっている。どんなにスカしてても、僕らもまた生き物であり、元素であることをまぬがれない。だから自然現象と人為は連動する。この2ヶ月、僕らはそれを目の当たりにしている。
「火」の事象に7と10(17)が暗示されはじめた。黙示録の悪魔は七つの頭と十の角をもった赤い竜。火神カグツチの秋葉神社の神紋も七葉紅葉。黙示禄は「母なるもの」の復活を予知してたんだろうか。悪魔は牛頭。牛頭は炎帝神農氏、牛頭天王、鬼門の神の金神にオオナムチ、地域の鬼や荒神たち。「牛」は封印された「母なるもの」。そして「十」はそのシンボル。十種の神宝。古代ケルト。グノーシスのハーモニッククロス。大河ドラマ「篤姫」、薩摩島津の家紋「丸に十」だってあなどれない。幕末の大変化は彼らがもたらしたのだ。
変化は怖れを生み、怖れがさらなる否定を呼ぶ。でも、生命の本質が変化にあるなら、この怖れの果てには必ずほとばしる生命のよろこびが待っているはずだ。

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*Comment

同感です。 

初めまして。現在福岡に住んでいるモノです。興味深く、楽しく読ませていただいています。昨晩、福岡市では凄い雷と豪雨でした! 青森と鹿児島の相似を読ませていただいて思ったのですが、福岡と千葉もちょっと似ていますよね?
  • posted by 名前を! 
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  • 2008.07/05 19:09分 
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ありがとうございます 

こんにちは。現代でも千葉の製鉄は神戸と福岡につながりますが、古代でも神功皇后を介してつながります。また福岡の古代海人阿曇氏と宗像氏は千葉に入植してますし、忌部の民も似ています。ちなみに05年は福岡のあと千葉市でも直下型の震度5強がありました。なにやら太いパイプがありそうな気もします。
  • posted by いやさかの木 
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  • 2008.07/06 17:49分 
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なるほどです。 

ご丁寧なお返事をありがとうございますm(u_u)m 神功皇后も関係しているのですね!?楽しいです!!
  • posted by とりあえずモノ(!?)と… 
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  • 2008.07/06 18:50分 
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神功皇后 

福岡は神功皇后伝説のメッカですよね。
神功皇后のキーワードは「聖母」と「生み(宇美・海)」。
宮地嶽線が廃止された去年、新宮沖に古事記を思わせるサメの大軍が現れました。今年、史上はじめて公開された天皇陵が皇后陵でした。
来年の歌会始のお題は「生」です。神功皇后の動きに注目しています。
  • posted by いやさかの木 
  • URL 
  • 2008.07/07 20:17分 
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なるほどなるほどです。 

伝説の中をウロウロしてます(笑)。サメ事件はテレビで見ました!これから何が始まるのでしょうね?(もう始まっていますね。) ところで、自分で調べてみたつもりなんですが皇后様と千葉の繋がりが僕にはまだちょっと(?_?)です。忌部氏の入植は少し知っているのですが…。(ちなみに千葉育ちです。)
  • posted by モノ 
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  • 2008.07/08 21:50分 
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モノさま 

千葉育ちの方でしたか。銚子の手前に常世田というタタラ拠点があるんですが、古代では海上国とよばれてました。この海上氏を神戸に呼んだのが神功皇后なんです。玉崎神社(玉の浦)には日本武尊の出航伝説もあります。神功皇后の義理の父親ですよね。
  • posted by いやさかの木 
  • URL 
  • 2008.07/10 18:58分 
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天照大神の宣りたまわく
人は天が下のみたま物なり
すべからく
天が下静かにして
平らかならむと
つとむるべし
心はすなわち神明の源たり
あが魂を
傷ましむることなかれ
このゆえに
目にもろもろの
不浄を見て
心にもろもろの
不浄を見ず
耳にもろもろの
不浄を聞きて
心にもろもろの
不浄を聞かず
鼻にもろもろの
不浄をかぎて
心ににもろもろの
不浄をかがず
口にもろもろの
不浄をいいて
心にもろもろの
不浄をいわず
身にもろもろの
不浄をふれて
心にもろもろの
不浄をふれず
心にもろもろの
不浄を思いて
なかごにもろもろの
不浄を思わず
このときに
清く潔きことあり
もろもろの宣りは
かげとかたちとのごとし
清く潔ければ
仮にも穢るることなし
ことをとらば
得べからず
みな花よりぞ
木の実とはなる
あが身はすなわち
六ツの根清らかなり
六ツの根
清らかなるがゆえに
身も内もすこやかなり
身も内も
すこやかなるがゆえに
あめつちの神と同根なり
あめつちの神と
同根なるがゆえに
よろずの御霊と同体なり
よろずの御霊と
同体なるがゆえに
あが願うところのこと
なり調わずと
いうことなし

きわめてきたなきも
たまりなければ
きたなきものはあらじ
うちとの玉垣
きよくきよしと申す

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