神々が動いている

日々のニュースが、地震や気象が、古代神話とシンクロをはじめた! まるで時空を超えた天地人のコラボレーション。 母なる地球は、そして神々はいま何を伝えようとしているのか? リアルタイムでチェックするメモ日記です。

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全国休漁と住吉大神

7/15全国の漁師がいっせいに休漁した。燃油高騰が、列島の海から漁船を消した。おそらく歴史上・・というか先史以来はじめての出来事だ。
エネルギー問題が真綿のように首をしめつけている。どんな天変地異より、じわじわくるこれがこわい。人類の歴史をつくり繁栄をささえてきたのはエネルギー資源。だから死活のカギもエネルギーがにぎっている。そしてそれは母なる地球の血であり、肉である。
かつて世界屈指の大都市「江戸」の繁栄は、森林資源にささえられていた。江戸中期には枯渇が深刻化し「木一本、首ひとつ」といわれ、人の命と一本の樹木の価値がおなじになった。現代から見れば、野蛮な封建時代の昔話だ。でも僕らはいつまで、そう気取っていられるのだろう?

応神天皇3年11月、処々の海人が騒(さばめ)き、命に従わなかったという。応神は阿曇大浜に命じてこれを鎮圧させ、大浜を海人の宰相とした。
短い文章なので、騒乱の規模も原因もよくわからない。10月の蝦夷の朝貢記事、2年後の海人部の設置と、伊豆国(狩野神社)への造船命令に関連するのは確かなんだけど。さばめいた海人は、氏族でも海賊でもなく漁民たちだ。漁民一揆が農民一揆のように多く語られないのは、彼らの生活が「村vs大地」ではなく、「個人vs海」だから。そんな彼らが各地で組織的に反抗したのである。よっぽど政令に尊厳をふみにじられたか、死活問題だったかだろう。
今回のニュースで最初に思い浮かんだのが、日本書紀のこの記事だった。海人というファクターで見れば、応神3年以来の出来事といってもいいかもしれない。もちろん規模は今回の方がはるかに大きい。
同15日、日韓の竹島領土問題が再燃する。応神3年には、百済国の辰斯王殺害と、紀角宿禰・羽田矢代宿禰・石川宿禰らの阿花王擁立の記事もある。
阿曇大浜と狩野神社(含「ぼくイケメン」さん)のことは、最近ブログに書いたばかり。事象はいま応神3~5年に関連しているのか?
住吉大社の情報を、モノさんにいただいた直後というのもおもしろい。住吉神はまたの名を宇都志日金柝(ウツシヒカナサク)命。全国海人神の総元締めである。あまりの海難事故の多さに、こりゃ住吉大神が動いたらどうなっちゃうんだと心配してたけど、今回のいっせいストライキで、その影響力をまざまざと見せつけられた感じだ。うかつだった。住吉大神はすでに動き出していたのだ。
・摂津国一ノ宮住吉大社第49回式年遷宮(47回は61年、48回は91、2021年のはずだが創祀1800年ってことで今回は2011年に前倒し)
2008年4/23 第三本宮(表筒之男)、第四本宮(神功皇后)仮殿遷座祭
7/1 第三本宮・第四本宮修復工事着工
住吉神は、表・中・底筒之男の三位一体構造。中と底筒之男神は、まだ眠ってるらしい。目ざめたら星、とくにオリオン三ツ星関連にもアンテナはらなくちゃいけない。
(木星サードアイの意味って・・・)
第四本宮が神功皇后なのは、皇后が摂津に住吉神を祀った当人だから。彼女に朝鮮遠征をそそのかし成功させた立役者が住吉大神。反対した仲哀天皇は、福岡の香椎宮で祟りにあい崩御する。じっさいに手を下したのは、武内宿禰と宗像だろうけど。
景行天皇・日本武尊~神功皇后・応神天皇の時代は、この国の大変革期だった。住吉大神なくしては起こし得なかった変化だ。以後ヤマトは海洋軍事国家の道を歩む。
今回の大変革のはじまりを告げたのは、2005年春の福岡西方沖地震だった。福岡は神功伝説の舞台であり、玄海灘は半島・大陸とのカルマが逆巻く海だ。この演出は、ほんとうにスゴいと思う。
白村江敗戦(天智)~律令・平城京遷都(元明)にかけて、日本はふたたび大変革期をむかえる。記紀はこのときに編纂された。天照皇大神なくしてはなり立たなかった変化だ。以後日本は農業国家の道を歩く。
海人にはじまった事象は、いずれ農業に移ってゆく。

同15日夜、21:46と22:31に、山梨県富士五湖付近で震度3の自己連動タイプ。
じつは夕方、千葉の西の空に三本のなが~い雲が出ていて、そろそろくるかなって感じだった。
震源はともに南都留郡道志村川原畑 熊野八幡神社付近。 北緯35度30分、東経139度でキリがよく、いままで動きがなかった「へ?」って場所だけど、全国一斉休漁や竹島問題にからめられる要素はない。富士五湖といえば、タヂカラオとニニギ尊、そしてダイダラボッチ。系統としては宮崎陰陽石地震、岩手宮城内陸地震につながる。
でもどちらかといえば、熊野八幡ってメッセージの方が気になる。このところ震源が熊野系神社というのが新たな傾向。ご祭神はわからないが、母なる熊野と応神八幡のコンビだけに・・・。八幡の神紋は鳩。八十(ハト)は「九」を示す。熊野九鬼水軍につなげるのはちと浅はかか。九鬼は一度、5月に反応しているが・・・。

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熊野神蹟 

住吉様は御出自は九州のようでそうではない。出雲からきたイザナギ大神がおつくりになったスサノオと嘗ては同一神であった。記紀によるとスサノオは大海原を治めよといわれいやだといったが、それを素直に引き受けた神とも見立てられる。
  • posted by 意宇の語部 
  • URL 
  • 2011.08/13 09:09分 
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Re: 熊野神蹟 

イザナギの禊でうまれたのが筒之男三神で、住吉が祀ったわけですから、住吉はべつにいたんでしょうね。
  • posted by いやさかの木 
  • URL 
  • 2011.08/16 02:07分 
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天照大神の宣りたまわく
人は天が下のみたま物なり
すべからく
天が下静かにして
平らかならむと
つとむるべし
心はすなわち神明の源たり
あが魂を
傷ましむることなかれ
このゆえに
目にもろもろの
不浄を見て
心にもろもろの
不浄を見ず
耳にもろもろの
不浄を聞きて
心にもろもろの
不浄を聞かず
鼻にもろもろの
不浄をかぎて
心ににもろもろの
不浄をかがず
口にもろもろの
不浄をいいて
心にもろもろの
不浄をいわず
身にもろもろの
不浄をふれて
心にもろもろの
不浄をふれず
心にもろもろの
不浄を思いて
なかごにもろもろの
不浄を思わず
このときに
清く潔きことあり
もろもろの宣りは
かげとかたちとのごとし
清く潔ければ
仮にも穢るることなし
ことをとらば
得べからず
みな花よりぞ
木の実とはなる
あが身はすなわち
六ツの根清らかなり
六ツの根
清らかなるがゆえに
身も内もすこやかなり
身も内も
すこやかなるがゆえに
あめつちの神と同根なり
あめつちの神と
同根なるがゆえに
よろずの御霊と同体なり
よろずの御霊と
同体なるがゆえに
あが願うところのこと
なり調わずと
いうことなし

きわめてきたなきも
たまりなければ
きたなきものはあらじ
うちとの玉垣
きよくきよしと申す

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