神々が動いている

日々のニュースが、地震や気象が、古代神話とシンクロをはじめた! まるで時空を超えた天地人のコラボレーション。 母なる地球は、そして神々はいま何を伝えようとしているのか? リアルタイムでチェックするメモ日記です。

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マトリックスラインと志賀神(福島沖震度4)

7/19(土)11:39am マトリックスラインでまたスライド地震。福島県沖、震度4。カタカタカタというタテゆれのあと、ゆっくりと回されるようなヤなゆれを千葉でも感じた。
震源は宮城県牡鹿半島南東120km。福島県双葉郡浪江町棚塩 貴布禰神社沖。北緯37度30分、東経142度30分。M6.6。深さ10km。
11:54にも余震の震度2。13:09には岩手宮城内陸震源の震度2。
さらにこれ書いてる途中の21日20:30、福島県いわき市四倉沖(37度6分)でM6.1の震度4。出雲大社仮殿遷座に呼応した3/24の震度4とおなじ震源。福島の方は、今年はほんとに地震が多いと感じてるだろう。ちなみに四倉諏訪神社はタケミナカタ。中央構造線・北緯36度の諏訪大社上社の出雲神だ。
「2013年のマトリックス」でふれたように、去年の能登半島地震(37度13分)と中越沖地震(37度33分)では震源のヨコすべり現象が見られた。今回19日の震源は37度30分。規模からいえば、7/16の中越沖地震(M6.8・6強)から1年ぶりのスライドになる。
福島県双葉郡沖では、5/2にも震度3があった。能登半島および出雲市須佐町と連動した例の同時多発タイプだ。この時の能登(M4)と福島沖(M5.1)は、ともに震源が37度14分で強いスライド傾向を示していた。やはり能登と福島沖はつながっている。今後の能登・新潟への逆スライドにも注意が必要かもしれない。
予想では、まず福島沖でM6~7クラスのスライド地震があって、それが日高見高天原の動きを誘発するはずだった。結果として岩手宮城内陸地震が先だったけど、スライドにかぎれば5/2にすでにおきてたわけだし、あの3連発が日高見の起爆剤になったともいえる。
福島沖への連動については、去年からその被害を心配していた。福島第一第ニ原発(37度25分~18分)があるからだ。でもありがたいことに、またまた震源を海の彼方に外してくれた。余震はもっと近くでおきている。今回のM6.6は深さが10kmと浅かっただけに、震度4と20cmの津波ですんだのはほんと幸いだった。
能登半島志賀町、新潟県柏崎市・刈羽村、そして福島県双葉郡・・・この3つのポイントの共通項は「原発」。能登には志賀原発、新潟は柏崎刈羽原発・・・。血は争えないっていうのか、なぜかこの国の原発は好んで地震域に建てられる。日本列島はどこも地震だらけという意見もあるだろう。でもそんなことはない。正直いって、ヤバいとこに引き寄せられたとしか思えない。じじつ神話や歴史を研究してると、よく原発に行きあたる。神代の人々は、火山や大地のエネルギーを必要としていた。そういうとこに、原発がある。
能登の志賀原発(羽咋郡志賀町)は1999年に臨界事故をおこした。事故は隠され、発覚したのは去年の3/15のこと。能登半島地震はその10日後におきた。なんてタイミングだろう。運転停止中だったけど、一部冷却水が飛散したらしい。
中越沖地震で火災をおこした柏崎刈羽原発はいまも停止中で、この夏も首都圏の電力不足が懸念されている。

2005年の福岡西方沖地震は、日本武尊事象のはじまり。この時ともに名乗りをあげたのが、志賀島に祭られる志賀の神だった。福岡の地震と去年の能登半島地震は、志賀神でつながっている。被災した志賀島に、あたたかい援助の手をさしのべたのが能登・志賀町の人々だった。まさか2年後、こんどは志賀町が志賀島の人たちの逆援助をうけることになるとは思ってもいなかったろう。
志賀神は阿曇氏が奉祭した船神の一族。イザナギ・イザナミより古く、住吉大神の祖神でもある。縄文海人と鹿とのつながりを現代に伝えてくれる神だ。「シガ」や「シカ」地名はこの神に由来する。宮城の牡鹿半島近辺で船の事故が多発してるのも、志賀神がからんでるんだろう。ちなみに牡鹿半島にも女川原発がある。ただこれは祟りとはちがう。古い神々はそれぞれの分野で自然のバランスをとりもどそうとしている。原発事故で人々が去ったチェルノブイリが、早くもかつての生態系をとりもどしつつある事実を、僕らはどう受けとめるべきなのか。

新潟の柏崎市と千葉をむすぶラインは、フォッサマグナの東の端にあたる。これを横切る中央構造線は茨城の鹿島神宮にぬけるといわれる。「要石」で大ナマズをおさえる神さまだ。鹿島神宮から北西の方角にラインを引くと、日光を通って柏崎にいたる。
日高見国(宮城・岩手)の蝦夷討ちを終えた日本武尊は、鹿島神宮にもどり、そこから関東を巡って中央構造線ぞいに信濃に入る。吉備武彦の軍は、日本武尊の命令で本隊とわかれ、戸隠、妙高をへて一路柏崎をめざす。刈羽村に近い多多神社は、吉備武彦の部下の多臣襲木彦が現地に居ついたのが最初だ。その多多神社から南にラインを伸ばすと、富士山本宮浅間大社の山宮にいたる。ここも日本武尊の祭祀がはじまり。さらに鹿島神宮にラインを引くと、多多神社を頂点とする大二等辺三角形が浮かび上がる。日本武尊の祭祀が生んだ大トライアングルだ。その中心は崇神天皇の皇子・豊城入彦のホツマ国。東京12chでやってる「幻の日本王国」のあたりになる。古代祭祀は大地の脈動を確実にとらえていた。いずれ地震学と考古学はおなじ視点をもつべきだと思う。

19日の福島県沖の震源にもっとも近いのは双葉郡浪江町の貴布禰(きふね)神社。京都の貴船神社からの勧請だろう。貴船神社は丑の年月日刻に貴船明神が降臨したとの伝説があって、丑の刻参りで有名。 もともとは呪いじゃなくて大願成就のお参りだった。この貴船神社は、海神ワタツミの娘で神武天皇の母にあたる玉依姫が水の神(ミズハメ)をまつったのが最初だという。じつはそのとき祖先の船神もともに祀った形跡がある。船神とはもちろん志賀神であり、住吉神だ。
福島沖の8時間後に和歌山県日高郡印南町 印南八幡神社沖でM4.1、震度2の地震。印南は鰹節(紀州節)の発祥地で、製法が房総にもたらされて房州節になったんだそうだ。黒潮がつなぐ房総と紀伊との関係は古くて深い。
祭神は応神天皇のほか、三筒男神(住吉神)、須佐男命、大将軍(だれ?)。印南(インナミ)はイザナミか?

船神は船や海だけの神じゃない。船をつくるには山の良質な木がいる。でも木をきりすぎると海が枯れる。船神というのは海と川と山との循環の姿そのものだ。
人と海とのつながりを統べる住吉大神の登場が、循環を司る志賀神のパワーをふたたび活発にしている。

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*Comment

いやさかの木様 

こんばんは。更新を楽しみにしています。志賀神は住吉大神の祖神なのですね!?鹿というのもかなり複雑にリンクしたキーワードだったのですね。神様のパズル…。そういえば諏訪の南の方にも鹿塩という地名とタケミナカタの伝説がありますね。勘違いでしたらすいません。
  • posted by モノ 
  • URL 
  • 2008.07/23 00:21分 
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モノさま 

ありがとうございます。住吉神は志賀神の系統にあたり、阿曇と宗像は住吉の枝姓です。もっとも宗像大社の縁起は、住吉より先を主張してますが。
タケミナカタは、中央構造線ぞいに南下して鹿塩温泉を見つけたのかも。「なぞ塩水」も構造線がからんでるんでしょうか。
北信濃には阿曇族が入っています。船魂が山の神とされるように、海人が山に住むのはごく自然な流れです。伊予の河野水軍はオオヤマツミが祭神だし。長野県の志賀・鹿地名は、阿曇にちなむものが多いと思います。
  • posted by いやさかの木 
  • URL 
  • 2008.07/24 00:18分 
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いやさかの木様 

お忙しいところ、ありがとうございましたm(_ _)m また色々とイメージを膨らませながら読ませていただきます。
  • posted by モノ 
  • URL 
  • 2008.07/25 23:45分 
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モノさま 

こちらこそ、貴重な情報をありがとうございます^^。
  • posted by いやさかの木 
  • URL 
  • 2008.07/27 16:27分 
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天照大神の宣りたまわく
人は天が下のみたま物なり
すべからく
天が下静かにして
平らかならむと
つとむるべし
心はすなわち神明の源たり
あが魂を
傷ましむることなかれ
このゆえに
目にもろもろの
不浄を見て
心にもろもろの
不浄を見ず
耳にもろもろの
不浄を聞きて
心にもろもろの
不浄を聞かず
鼻にもろもろの
不浄をかぎて
心ににもろもろの
不浄をかがず
口にもろもろの
不浄をいいて
心にもろもろの
不浄をいわず
身にもろもろの
不浄をふれて
心にもろもろの
不浄をふれず
心にもろもろの
不浄を思いて
なかごにもろもろの
不浄を思わず
このときに
清く潔きことあり
もろもろの宣りは
かげとかたちとのごとし
清く潔ければ
仮にも穢るることなし
ことをとらば
得べからず
みな花よりぞ
木の実とはなる
あが身はすなわち
六ツの根清らかなり
六ツの根
清らかなるがゆえに
身も内もすこやかなり
身も内も
すこやかなるがゆえに
あめつちの神と同根なり
あめつちの神と
同根なるがゆえに
よろずの御霊と同体なり
よろずの御霊と
同体なるがゆえに
あが願うところのこと
なり調わずと
いうことなし

きわめてきたなきも
たまりなければ
きたなきものはあらじ
うちとの玉垣
きよくきよしと申す

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