神々が動いている

日々のニュースが、地震や気象が、古代神話とシンクロをはじめた! まるで時空を超えた天地人のコラボレーション。 母なる地球は、そして神々はいま何を伝えようとしているのか? リアルタイムでチェックするメモ日記です。

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出雲大社と菅原道真

                   2008.8.8.12:27 出雲大社本殿 2008.8.8出雲

帰郷してたので更新できなくてごめんなさい。
筑紫から、甥の結婚式で伊予へ、そして出雲へ。おせおせだったけどいい旅ができた。
7/27の雷雨をもたらした雲は、五島列島沖が発生源。翌28日の北陸近畿ゲリラ豪雨の雲は、衛星画像で見ると、出雲と隠岐で生まれていた。
4/20の出雲大社ご神体仮殿遷座祭から、オオナムチの艮事象が東北地方で開始され、猛威をふるっている。もっとゆるゆるした動きを予測していたので、事象の激しさにはただ驚くしかない。
出雲大社はいま、ご神体遷座にともない本殿内部を公開している。つぎつぎとツアーバスが到着して、まるで初詣のような賑わいだ。1日一万人が拝観するらしい。
本殿が造営されて260年が経過している。その間、天井の「八雲の図」には1度も手が加えられてないという。でもいまだに色彩が目にあざやかだ。
心の御柱と板仕切りにさえぎられ、御神座は見えなかった。手前には御客座五神。はじまりの大御所たち。天の常立(アメノトコタチ)神は、国常立尊とトホカミエヒタメ八神の九星。魂と精神世界をつかさどる。宇麻志阿斯訶備比古遅(ウマシアシカビヒコジ)神はキツヲサネの方位五神とアミヤシナウの言霊六神。肉体と食糧、そして暦をつかさどる。天の御中主(アメノミナカヌシ)神は人類の始祖であり、人体や地球の中心軸とされる。高御産巣日(タカミムスビ)神と神産巣日(カンミムスビ)神は、結びや産みといった生命活動を守護する。
僕らはこうした神々に、それこそDNAにいたるまで守られている。神々のシクミは僕らの内にもインプットされている。ひとりひとりが言霊の集合世界であり、宇宙だ。だから事象は際限なくシンクロするし、僕らがバランスを失えば、体でも、地球でも、神々は動く。

最近やたらと雷雨が多い。雷といえば、たたり神の菅原道真を思い出す。
今回、ほんとにひさびさに太宰府天満宮に行った。そういう誘いが舞いこむのも、必要だからだろう。行ってみてわかった。意外だが道真もまたオオナムチの艮事象に関係するらしい。
境内にはまず今王社。正体不明の神。つぎにあの志賀社(わたつみ三神)が待っている。志賀の神は、2005年の福岡西方沖、牡鹿半島沖地震にはじまる多くの地震や海難事故にかかわる海と船の神だ。
そして手水舎の近くに人丸社。祭神は柿本人麻呂。熊本の日宮幣立神宮に伝説がのこるように、歴史の真相を追いつづけた謎多き人物。石見(島根)で没したといわれる。私事だけど、以前あるヒーラーに「か、き?・・・まろ命」から強いメッセージが来てるといわれ、べつの霊能者には「太宰府の天神さま」だといわれた。やっぱ人によっていうことちがうんだと小ばかにしてたのだけど、人丸社を見て体に電気が走った。
道真公は牛にゆかりが深い。境内には牛の像と、王の仁政の瑞兆とされる麒麟の像がある。キリンビール命名の由来でもある。
本殿のウラには金刀比羅社。祭神はオオナムチ! さらに天穂日命社、相撲の神さま野見宿禰社。
菅原道真が出雲につながるとは、ぜんぜん知らなかった。天穂日命は天照大神の子で、オオナムチの津軽左遷後に出雲を任された神。崇神天皇に討たれた出雲振根はその子孫であり、振根の弟、飯入根の孫が野見宿禰、末裔が道真ということになる。道真は藤原時平の陰謀で左遷されて病没し、たたりを起こしたとされる。もろ出雲系ストーリーだし出雲系カルマだ。虐げられしものたちは「牛」でつながる。事象をおこす神に道真公も加えろということなのかもしれない。

歴史はくりかえすものだ。この国の歴史には、高天原vs出雲の構図がつきまとう。とくに時代の変革期には顕著だ。
たとえば幕末。変革の波はまず水戸国学の鹿島神タケミカヅチや香取神フツヌシら、高天原主導ではじまる。この流れを過激に加速させたのが長州や平田篤胤派志士らの出雲勢力だった。8月18日の政変で長州が敗北。三条実美ら尊攘派公家は都落ちする。落ちた先がほかならぬ太宰府天満宮。
三条らは福岡の赤間宿で西郷隆盛や高杉晋作と密会して再起を計る。場を設けたのは筑前勤王党の月形洗蔵(壱岐・月読の系統)だろう。赤間は、もろ宗像三女神のおひざもと。そのひとり沖津島姫は、オオナムチの妻だ。宗像と出雲のつながりは古くて深い。
仲哀天皇暗殺もそうだが、宗像の神はつねに歴史のウラで動く。都落ちした足利尊氏を支援したのも宗像氏範。神功皇后伝説では、宗像の神は武内宿禰をバックアップしている。ちなみに坂本竜馬は、武内宿禰の霊系にあたる。
明治維新後、宮内省は出雲派の志士がにぎる。アマテラス(伊勢神宮)ではなく、オオナムチ(出雲大社)が国体の最高神になる可能性だってあったのだ。だが1歩手前で、なぜか西郷隆盛がストップをかけた・・・。
彼については、いずれ書きたい。

オオナムチ・・・時を定めて訪れる神。
今回は幕末とはパターンがちがうけども、高天原vs出雲の構図はつづいている。神話では、出雲は高天原に国をうばわれる。だからこそ、2013年の伊勢出雲同時遷宮の意味はかぎりなくデカい。拝観時にも60年に1度を強調してたけど、前もその前も80年で遷宮している。たぶん高天原と出雲はほんとに和合しちゃうのだ。
そして、菅原道真・・・学問とたたりの神。
最近の雷が、道真さまのたたりだなんていう気はない。東京もすごい雷雨に見まわれてるようだけど、ふつーに考えればヒートアイランド現象だろう。
ただ、8月8日の午後1時、ちょうど出雲大社本殿を拝観してたころ、東京では震度4の局地的な地震がおきている。震源は武蔵小金井駅付近。M4.5。深さ40km。
小金井市の総鎮守・小金井神社は、鎌倉初期(1205年)の創建で意外に古い。そしてなんとゆ~か・・・なぜかご祭神がもろ、菅原道真公なのである。

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こんばんは
はじめまして。
住吉大神で検索していてたどり着きました。
たまたま8/8の午後12時半頃、出雲大社特別拝観してました。
興味深かったので足跡残します。
これから他の記事も読ませていただきます。

  • posted by うらら 
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  • 2008.10/15 23:13分 
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うららさま 

はじめまして。
読んでくださってありがとうございます!
住吉大神を検索されていたとのこと。なにかお調べだったのでしょうか。

8/8に拝観されていたとはびっくりです。しかも時間帯もおなじころですね。なんだか旧知の方と再会したような感じがしてしまいます。

ご覧のとおりある意味特殊な視点のブログですが、読んでいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
  • posted by いやさかの木 
  • URL 
  • 2008.10/16 21:30分 
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  • posted by  
  •  
  • 2008.10/17 12:28分 
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うららさま 

こんにちは
うららさんのブログの上に居座るとは、失礼なやつですね。よく言っときます(笑)。
最初から読んでいただいたとは・・・。読みづらくて大変じゃなかったですか? うららさんのブログも拝読させていただきました。さわやかな語り口もいいですね。
幣立神宮に行かれたとのこと。いいお宮さんですよね。僕も数年前に行きました。たまたま玉串拝礼がはじまるとこだったんですが、部外者なのに呼んで下さって感激でした。宮司さんのカガミです。
幣立神宮も、記紀神話にはない独自の社伝がありますよね。このブログはそうした社伝や伝承もふくめて、自分なりに裏がとれたものを中心に書いています。ですから記紀神話とは異なる場合があることをご理解いただければ幸いです。
いろいろ情報交換できるとうれしいです。
  • posted by いやさかの木 
  • URL 
  • 2008.10/18 05:34分 
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出雲行きました。 

過去記事から順に読ませていただいてます。
やっと出雲88カンパニーの地点まで来ました。(ふゥ…)

出雲が道真公・牛とつながるのですか。
そういう目線で改めて見たことがなかったので新鮮です。

私事ですが、私も2008年の海の日に出雲大社に参詣して八雲の天井画を拝観しました。
東京育ちの夫が関西に赴任してから毎年何故か出雲大社に詣でるのです。本人は特に信仰心があるわけでもなく「慣習で・・・」と言ってますが、何かに(オオナムチ?オオクニヌシ?)引き寄せられているのでしょうね。
私自身は素兎の型を演じていたフシもありますし。

奥出雲のおろちループを通り、たたらの里付近で宿泊、須佐神社を経由して行きましたが、鉄の歴史などの見所があってもっと時間をかけて行きたいと思いました。
  • posted by marisol 
  • URL 
  • 2010.07/09 20:14分 
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Re: 出雲行きました。 

いや~、それはさぞたいへんでしょう(笑)。
読み返すと、自分でもワケワカメだったりするので。

太宰府天満宮にいくと、道真の先祖の野見宿禰や、出雲の神たちがウラにまつられてます。
牛の像とキリン(ビール)の像も。
野見宿禰は相撲の神サマなので、ここぞとばかりに鉄槌を下してますね。

八雲の図、ご覧になられましたか。
須佐神社は個人的に事象神社になっちゃってます(苦笑)。
いつかちゃんとお参りしないとな~。

海の日と素兎。
きっと旦那さんは大国主命ゆかりなんでしょうね。
島根県のまわしものではありませんが(笑)、
美保ヶ関の方にも足をのばされては?

  • posted by いやさかの木 
  • URL 
  • 2010.07/10 02:16分 
  • [編集]

蘇る古代の記憶 

とにかく、安来の語部もいっているように、まだ3.11は終わっていない。ということを常に心に止めないといけない。
  • posted by カーボンオフセット 
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  • 2013.03/08 00:19分 
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天照大神の宣りたまわく
人は天が下のみたま物なり
すべからく
天が下静かにして
平らかならむと
つとむるべし
心はすなわち神明の源たり
あが魂を
傷ましむることなかれ
このゆえに
目にもろもろの
不浄を見て
心にもろもろの
不浄を見ず
耳にもろもろの
不浄を聞きて
心にもろもろの
不浄を聞かず
鼻にもろもろの
不浄をかぎて
心ににもろもろの
不浄をかがず
口にもろもろの
不浄をいいて
心にもろもろの
不浄をいわず
身にもろもろの
不浄をふれて
心にもろもろの
不浄をふれず
心にもろもろの
不浄を思いて
なかごにもろもろの
不浄を思わず
このときに
清く潔きことあり
もろもろの宣りは
かげとかたちとのごとし
清く潔ければ
仮にも穢るることなし
ことをとらば
得べからず
みな花よりぞ
木の実とはなる
あが身はすなわち
六ツの根清らかなり
六ツの根
清らかなるがゆえに
身も内もすこやかなり
身も内も
すこやかなるがゆえに
あめつちの神と同根なり
あめつちの神と
同根なるがゆえに
よろずの御霊と同体なり
よろずの御霊と
同体なるがゆえに
あが願うところのこと
なり調わずと
いうことなし

きわめてきたなきも
たまりなければ
きたなきものはあらじ
うちとの玉垣
きよくきよしと申す

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