神々が動いている

日々のニュースが、地震や気象が、古代神話とシンクロをはじめた! まるで時空を超えた天地人のコラボレーション。 母なる地球は、そして神々はいま何を伝えようとしているのか? リアルタイムでチェックするメモ日記です。

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火の連鎖

福岡市西区の小戸公園には小さなお社があった。当時は神話にぜんぜん興味がなかったので、どんな神さまがまつられてたのかわからない。あのあたりは愛宕神社の神域だったと思う。
愛宕(あたご)の神はホムスビ。またの名をカグツチという。秋葉の神でもある。神話では母イザナミを焼死させ、怒った父イザナギに斬殺された.。すさまじく業の深い赤ん坊に描かれている。
今年の歌会始めのお題は「火」。来年の「生」をあわせると火産命、ホムスビになる。
2月、千葉県勝浦の八幡岬を出た清徳丸が、イージス艦「あたご」に両断された。舩渡健艦長には、フナトの神と健(タケル)の名が見える。
この事象は緯度の横すべりを起こし、明石海峡の三重衝突を呼ぶ。船名はオーシャンフェニックス。海の火ノ鳥。ホムスビはよくマーキングをのこす。まるで悪ガキだ。
名古屋の製鉄所で火災事故をおこしたあと、「火」の勢いはいったん鎮まったかに見えた。でもちがった。人の心に入っていた。僕らは「火」と「水」の十字構造。「水」に傾きすぎれば硫化水素。「火」に傾きすぎれば凶行にいたる。そしてあの秋葉原の事件がおきた。ニュース映像の「十字」路が事件の性格を象徴していた。「十」は十種の神宝にもつながる。
「あたご」の事故のあと、秋葉原での反応は予想できた。でも電気街の火災だと思った。秋葉原はホムスビの街である。その地名は防火用の空地に由来する。空地にはホムスビのお社があり、秋葉権現の原とよばれた。それが秋葉原になった。現在は秋葉原駅構内にまつられている。
秋葉原はまた、浅草鳥越神社の神域でもある。創建は651年。祭神は日本武尊。イージス艦事故でも暗示されたホムスビと日本武尊のコンビ。
鳥越まつりは東京を代表するお祭りのひとつ。その祭りの最中に事件はおきた。現場は神田明神にも近い。祭神はオオナムチ。そしてあの平将門・・・・。

火が生むものといえば鉄であり、剣だ。火と剣は切っても切れない。ホムスビは十握の剣で斬られたとされる。草薙の剣もまた火伏せの剣である。去年10月、熱田神宮で草薙剣の仮殿遷座祭。本宮秋葉神社の封神が解かれた感がある。手始めは交野市・磐船神社の社務所火災だった。
草薙の剣は古代のハイテク鉄技術と武力のシンボル。火神の名をつけられたイージス艦もまた、現代の鉄と軍事テクノロジーのシンボル。わが国に海軍が誕生したのは応神天皇のとき。そのもとになったのが神功皇后の朝鮮遠征で、舞台は福岡だった。寿命年数の問題はあるけども、日本武尊の蝦夷討ちと、息子の嫁・神功皇后の朝鮮遠征とはとうぜん同じ流れにある。阿倍比羅夫の蝦夷遠征が白村江の海戦とつながるように。だとすれば、2005年福岡西方沖地震とイージス艦「あたご」や明石海峡(神功皇后)の事故、さらには蝦夷・日高見の岩手宮城内陸地震もひとつの流れにあると、僕には思えてしまう。
もちろん事象は多重構造で、いろんな流れが交じり合ったり分かれたりする。秋葉原の場合もホムスビ・日本武尊が示されてるけど、こちらは海軍カルマじゃなく蝦夷・艮のオオナムチ(荒魂アラハバキ)事象が色濃い。流れ的には磐船神社(ニギハヤヒと十種の神宝)の火災の方だ。秋葉原の犯人は東北出身で、出雲大社遷座祭後の事件。岩手宮城内陸地震がおきたのは、事件から6日後のことである。

今月13日に、石川県白山市鶴来桑島町の桑島神社(祭神不明)の秋祭りで、秋葉原によく似た事件がおきていた。祭りというシチュエーションもおなじ。鶴来(つるぎ)は「剣」だ。被害者は7人。秋葉原でも「7」と「10」が示された。ヨハネの黙示録ではサタンの赤い竜をあらわす数字。秋葉山本宮といえば天竜川だが、黙示録とホムスビに関連はあるんだろうか。
ちなみに大本の出口王仁三郎はこんなふうにいっている。
「キリストは水の洗礼のあと火の洗礼を受ける前に十字架にかけられた。今度再臨するとき、キリストは火の洗礼をうけねばならぬのである。キリストとは世を救うもの、油をそそぐもの、その役を担うもののことである。それは素盞嗚尊である」
油をそそぐもの・・・というとこがすごい。ていうかハタ迷惑だけど・・・。
霊界物語では、スサノヲは八百万の神々の罪を背負った贖罪神として語られる。神道に贖罪の概念はないけども、海の底で、陸上のケガレを一身にうけるハヤサスラヒメ(祓戸大神)に近い。いまの時代だからこそ多くの方に知ってほしい女神だ。
草薙の剣は、スサノヲの天叢雲の剣。関東に多い氷川神社は日本武尊がスサノヲをまつったのが最初だという。転生の話は置いとくにしても、ふたりは同じストーリー、同じ霊系のもとに生まれたと思う。たぶん役目もいっしょなのだ。
そしてそのバックには、母なるイザナミがいる。来年7月トカラ列島悪石島を中心に皆既日食がおきる。おそらくそのときイザナミは黄泉がえり、イザナギとの和合にむけて本格的な事象がはじまる。ふた神を別離させた原因はホムスビだ。だから和合のためにも、ホムスビは必要とされる。事象としては火山噴火が想定できるかもしれない。15日、富山大学研究チームが日光の男体山が活火山だと発表した。ん~、このタイミングはなんなのか。。。
和合の仲介の重役を担うのは、まずまちがいなく石川県白山比神社のシラヤマヒメである。

余談だけど、13日といえば台風13号。13日に与那国島で雨量記録をぬりかえ、三重県尾鷲市では120.5ミリの記録的豪雨となった。5/5のブログで三重県桑名市多度大社の「上げ馬神事」をとりあげた。馬の暴走事故だ。春の天皇賞当日というのがミソ。祭神は天目一箇命で鍛冶神だが、地元では台風の神とされている。鉄鍛冶に強風はかかせない。尾鷲市とはかなり離れてるけど、関連が気になるし、憶えとくべき事象だと思う。とくにコース。ミクロネシアの委員会に「シンラコウ(伝説の神)」と命名されたこの台風、南方系縄文海人の丸ノミ石斧ルートを、まんま通って去っていった。まるでなにかのメッセージのように。

火は赤ん坊であり、子どもだ。火と出産のイメージは縄文土器にも見える。
福岡市小戸公園の事件は母親が逮捕された。事情は彼女にしかわからない。ただ、増えつづける母と子、親子の事件は、ホムスビ神話の本質をついている。
以前モノさんがコメントで触れられてたように、福岡と千葉には連動性がある。千葉の上総は日本武尊と乙橘姫が色濃いとこだ。木更津市にはきみさらずタワーもある。
日本武尊事象のはじまりを告げた福岡西方沖地震のあと、千葉でも北東部と北西部で震度5強の地震の連鎖があった。とくに北東部の震源は、旭市鎌数の国道126号線ぞいにある伊勢大神宮付近。古代の海上国で、鉄と日本武尊、そして神功皇后にもゆかりが深い。千葉には、古代阿曇と宗像が入植した形跡もある。
オオナムチと出雲にまかせて休養してた感じの日本武尊だが、ここ数週間の筑紫事象は福岡西方沖地震をダブらせずにはいられない。日本武尊事象があらたな展開をはじめている。だとすれば、それは千葉にも連鎖する。18日の福岡につづいて、21日に千葉県東金市で女児遺棄事件がおきた。東金も千葉北東部の震源のひとつ。旭市とは126号でつながっている。126という数字にピンとくる方もいるかもしれない。
私事だけど、いまのわが家は126号ぞいにあって、東金とも無縁ではない。
小戸は思い出の場所だ。とくに公園に整備される前は僕にとって聖地だった。ネイティブの戦士には、人生の最後に踊る場所があるという。その話を読んだときまっさきに思い浮かべたのが小戸と、その夕暮れの海だった。
そしてまた東金・・・。
ブログで基本的に殺人事件はとりあげないといいながら、今回は書かざるをえなかった。ふたつの事件のショックが尾をひいている。

「・・・皇御祖神(すめみおやかむ)伊邪那岐大神、筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原にみそぎ祓ひたまひし時に生れませる 祓戸の大神たち・・・」 
7/24岩手沿岸北部地震で示されたセオリツヒメは、この祓戸大神の一柱。ほかにはイブキドヌシ、ハヤアキツヒメ、ハヤサスラヒメ。
小戸にかぎらず、この時期、「戸」「門」の地名には注意がいる。それは岩戸だし、はじまりだ。岩戸びらきは心をひらく、というか神経までムキ出しにする。
暗い事象にとらわれてると、光が訪れたとき、まぶしくて目をそむけてしまいそうだ。気をつけなくちゃいけないと自分をいましめている。

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*Comment

さすがです! 

次は『火』ですね!

しかも磐船神社の名前まで飛び出してますが、僕が次に行く所は正にそこ(河内国)なのです!
合わせて行く予定の生駒山に坐します往馬坐伊古麻都比古神社は『火』を司る所であります。
いつ行くのかは今は秘密にさせて頂きますが、やはり目の着け所が一致するのが嬉しいです(笑)


実は秋葉原で事件があった日・・・僕は静岡県の秋葉山本宮秋葉神社へお参りしていました。
去年秋葉山へ参りました時には時間の関係で頂上の上社は断念していたのが心残りだったので、再訪し頂上まで登ってきたのです。

そして下山し、ふと携帯でニュースを見たら秋葉原で通り魔事件があったと知り驚愕しました。
しかも犯人は静岡県から出てきたとの事・・・。


『ひふみ祝詞』は『ひふみよいむなやこともちろらねしきるゆゐつわぬそをたはくめかうおえにさりへてのますあせゑほれけ』の四十七音ですが、最後に『ん』を足すと『四十八音(ヨハネ)』になるそうです。

そして『ん』は火之夜藝速男神を表すそうですから、新約聖書ヨハネの黙示録に記された火と硫黄による洗礼を連想します。

神々の和解には白山姫とのことですが・・・白山比ロ羊神社にはお盆休みに北陸地方各国の一宮巡りの中でお参りしましたよ。

ちなみにお盆休みに廻った場所は・・・荒神山観音寺、加佐登神社、滝原宮、伊雑宮、伊勢神宮、伊吹山、醒ヶ井の居醒清水、出石神社、籠神社、天真名井神社、若狭彦、若狭姫神社、気比神宮、白山比ロ羊神社、(能登国一宮の)気多大社、(越中国一宮の)気多神社でした。
  • posted by ヤマトヲグナ 
  • URL 
  • 2008.09/26 07:29分 
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ヤマトヲグナさま 

いや驚きました。秋葉山にいたなんて、まんまじゃないですか。いったい何が起きてるんでしょうね。
僕の場合は「気づいた」にすぎませんが、キーワードはやはり日本武尊です。
旅行が好きで、毎月どこかに行く友人がいます。じつは彼女の動きもまた目がはなせないんです。まるで日本武尊のおつかいをしてるというか・・・。岩手宮城内陸地震のときもちょうど現地に向かってて、新幹線が地震でストップ。秋葉原のときは鳥越まつりに参加してました。鳥越神社の氏子さんなんです。
もちろん本人には言えないし、このブログも読んでないと思うので書けるのですが。

ときどき、ひとりひとりの物語の歯車が緻密にかみあって、歴史という巨大な精密時計を動かしてる気がします。黙示録とのシンクロもそういうことなのでしょうか。

丹後・若狭はあこがれの地なのに、まだ行ったことがありません。去年行く寸前で見えざる手に中止させられました。どうやらおよびじゃないらしいです(笑)。
  • posted by いやさかの木 
  • URL 
  • 2008.09/28 18:48分 
  • [編集]

ミエナイチカラ 

見えざる手・・・ありますね~(笑)

数年前に初めて東北地方へ行った折、猪苗代駅から日本武尊ゆかりの都都古別神社へ行こうと電車に乗り込んだ瞬間、強い横揺れの地震・・・。
震度5ほどあり、電車はストップして新幹線もダイヤ乱れまくりで東北巡りの計画はかなり破綻しました(笑)

その旅行では釜石にある日本武尊が刺したと云われる鉄剣を見に行こうと思って船で尾崎半島にある最寄りの青出浜まで行きました。

しかし船のガイドさんから熊が出るからやめなさい、と強く止められて断念しました(笑)


去年末、越後国一宮弥彦神社をお参りした後、越前国二宮剣神社へ行こうとするも・・・急な突風とみぞれで電車が徐行運転し、最寄り駅に着いた時には1日に数本しかないバスはすでに出発しており断念・・・(笑)


今年始めに塩釜神社へ行く途中に吹雪が起こり、電車が徐行運転して途中駅白石で運休・・・しかし新幹線は動いていたので福島まで戻って新幹線に乗り、この時は妨害を乗り越えました(笑)


ちなみに都都古別神社(二社とも)は今夏にリベンジでお参りしました!

釜石の鉄剣はなんとなくもう行かなくても良いと思うのですが、越前国二宮剣神社はリベンジしたいです。

いやさかの木様の友人の方もシンクロしてらっしゃるんですね!

こうやって旅するようになると、行きたい所はたくさん増えるんですけど次にどこへ行くという順序は頭の中で整理がついているのが我ながら不思議なことです。

もしかしたら・・・いやさかの木様やご友人様も同じではないでしょうか?
  • posted by ヤマトヲグナ 
  • URL 
  • 2008.09/28 20:26分 
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天照大神の宣りたまわく
人は天が下のみたま物なり
すべからく
天が下静かにして
平らかならむと
つとむるべし
心はすなわち神明の源たり
あが魂を
傷ましむることなかれ
このゆえに
目にもろもろの
不浄を見て
心にもろもろの
不浄を見ず
耳にもろもろの
不浄を聞きて
心にもろもろの
不浄を聞かず
鼻にもろもろの
不浄をかぎて
心ににもろもろの
不浄をかがず
口にもろもろの
不浄をいいて
心にもろもろの
不浄をいわず
身にもろもろの
不浄をふれて
心にもろもろの
不浄をふれず
心にもろもろの
不浄を思いて
なかごにもろもろの
不浄を思わず
このときに
清く潔きことあり
もろもろの宣りは
かげとかたちとのごとし
清く潔ければ
仮にも穢るることなし
ことをとらば
得べからず
みな花よりぞ
木の実とはなる
あが身はすなわち
六ツの根清らかなり
六ツの根
清らかなるがゆえに
身も内もすこやかなり
身も内も
すこやかなるがゆえに
あめつちの神と同根なり
あめつちの神と
同根なるがゆえに
よろずの御霊と同体なり
よろずの御霊と
同体なるがゆえに
あが願うところのこと
なり調わずと
いうことなし

きわめてきたなきも
たまりなければ
きたなきものはあらじ
うちとの玉垣
きよくきよしと申す

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