神々が動いている

日々のニュースが、地震や気象が、古代神話とシンクロをはじめた! まるで時空を超えた天地人のコラボレーション。 母なる地球は、そして神々はいま何を伝えようとしているのか? リアルタイムでチェックするメモ日記です。

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政事の構図


ばらばらのなにかをひとつのファインダーでのぞくと、意外な集まりが見えてくることがある。たとえば、いまの政事がそう。キーワードは、安倍・・・。

5月の四川省大地震は、西王母と盤古神の側面を持つ。その美しさを西王母にたとえられた楊貴妃は、戦乱をのがれ四川省成都に向かう途中にみずから命を絶った。
四川省地震の余震がつづく5/20、日本で興味深い震度3の地震があった。震源は山口県の向津具(むかつく)半島にある長門市油谷町。楊貴妃伝説の町だ。命を絶ったのは身代わりで、本人は脱出して向津具半島に流れ着いたのだという。町には楊貴妃の五輪の搭のお墓がある。
楊貴妃を手引きしたのは、彼女に恋心を抱いていた遣唐使の阿倍仲麻呂といわれる。ふたりのストーリーは昆曲「楊貴妃と阿倍仲麻呂」として、2002年に日中国交回復30周年を記念して上演された。

じつはこの油谷町に本籍をおく政治家がいる。元首相の安倍晋三氏である。
漢字はちがっても安倍と阿倍はおなじ。「阿」や「隅」はいやしい漢字とされたので、阿倍氏は安倍に、阿曇氏は安曇に、大隅氏は大住にかわった。
安倍氏の祖先は、孝元天皇の子の大彦命とされる。阿倍臣、阿閉臣、筑紫国造の祖。
安倍内閣は平成18~19年まで。歌会始のお題は「笑み」と「月」だった。月と安倍氏はゆかりが深い。5世紀に壱岐の月神を都にひろめたのが阿閉臣事代。事代主といえば恵比寿、笑みす神。竹取物語では、阿倍御主人(あべのみうし)がかぐや姫に求婚する。その十代目が、陰陽師の安倍晴明だという。

今年の七夕サミット会場を洞爺湖にきめたのは、安倍元首相だった。サミット直前の7/5、カムチャッカ沖の巨大地震に連動して、岩手県奥州市で震度3の地震があった。岩手宮城内陸地震とはべつの震源である。
奥州市といえば、奥州十二年合戦(前九年後三年の役)の舞台だ。メインキャストは朝廷側の源頼義と、地元の安倍頼時・貞任の父子。これも安倍・・・。
長い戦いの中で安倍父子は戦死し、貞任の弟の宗任はとらえられ、伊予、のちに筑紫の宗像に流される。流された場所にも月神の因縁を感じる。月神は憑き神でもある。宗像は壱岐につながり、壱岐は伊予につながる。
もっとも奥州安倍氏は、神武天皇に討たれたナガスネヒコの兄、安日彦(あびひこ)の子孫を自称していたという。ただ、血筋がどうこうという以前に、名まえには名まえのストーリーがある。

安倍元首相が流された安倍宗任の子孫かどうかはわからないけど、おもしろいことに、いまの政局は奥州の戦争が反映されてる感じがある。民主党の小沢一郎代表の本籍は奥州市の水沢区だ。一方の自民党総裁・麻生太郎氏は下野国(栃木)の宇都宮氏の流れで、宇都宮氏は源頼義のもと奥州十二年合戦の軍功で宇都宮を賜り、源頼朝について奥州平泉氏を討った軍功で筑前国山鹿庄(福岡県遠賀郡)を賜ったという。遠賀郡麻生の帆柱山に城を築いて麻生氏を名乗った。太郎vs一郎という構図も、古さとともに、なにか新しいはじまりを予感させておもしろい。太と一で「太一」になるのもできすぎだ。

余談だが、8/27の豪雨で愛知県岡崎市の伊賀川が氾濫し被害を出した。この伊賀という地名は、徳川家康の祖先の松平親忠が、伊賀国甲賀郡に鎮座していた源頼義をまつる八幡宮を勧請したのがはじまりだという。これもまた源頼義と安倍氏につながる。伊賀は阿閉氏の国だ。

麻生氏が総裁となったその日、福岡ホークスの王監督が退任を発表した。これもまた筑紫事象。筑紫の王といえば磐井の乱だけど、なにか関連する事象はおきるのだろうか。
岩手(達増県知事・小沢チルドレン)は神話の日高見国であり、日本武尊・坂上田村麻呂と阿弖流爲・奥州安倍氏・奥州藤原氏と、つねに大和vs蝦夷の抗争の舞台となってきた場所である。
福岡(麻生県知事)は神功皇后伝説をはじめ外交・貿易の表玄関として栄え、国内にかぎらず新羅・刀伊・モンゴルと、弥生のむかしからもっとも戦火にさらされてきた地域だ。
天孫降臨神話の日高見高天原を奥州市だとする説があれば、筑紫の日向の高千穂の久士布流多気を福岡の前原市とする説もある。
2005年の伊勢神宮式年遷宮開始、そして2008年の出雲大社遷宮開始、それぞれの動きを代表するふたつのポイントの縁者が総理の座を争うというのも、なんというか、事象めいているなぁと思う。

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*Comment

阿部氏 

ある日、いろいろと一宮を廻ったなと振り返ったら、伊賀国一宮敢国神社には行ってないな~と気がつきました。

御祭神は大彦命、阿部氏発祥地との事で、いずれ行かねば・・・と考えていたらまたもやシンクロですね(笑)

大和VS蝦夷の構図は昨年秋頃から意識してまして、今年初めに大阪の片埜神社にあるアテルイ、モレの首塚とされる場所へお参りしました。

その日は大阪市内に数年ぶりという大雪が積もりましたが、日中は良く晴れて大分雪解けしましたが。

その後には坂上田村麻呂の御陵にもお参りしましたが、なんだか離れがたいような良い居心地でした。


そして2月には房総半島の阿久留王の胴塚にも参りました。

辺鄙な場所にあるのに胴塚はよく供養されているな、と感じました。

大和と蝦夷の間のカルマは尋常でないと思いますけど、和合があれば良いと心から願っています。
  • posted by ヤマトヲグナ 
  • URL 
  • 2008.09/30 12:56分 
  • [編集]

訂正です 

連投すみません。大阪へ行ったのは今年初めではなく、今年の2月10日でした。

この日は大阪市内で11年ぶりの積雪だったそうです。

しかし、政治家の裏にも『神々が動いている』んですね。

麻生首相の誕生劇に小泉元首相の政界引退劇を見ると、神々の世界にも大変動が起こっているように感じます。

伊予国の伊予神社御祭神は月読命なんですね。全くノーマークでした・・・。

阿波国の大宜都比売は御食津神ですけど、『おおげつ→大月』と変換するとまたもや『月』だな~と下らない事を考えてしまいました(笑)

四川大地震がある数日前に四川麻婆豆腐がどうしても食べたくなって横浜中華街へ行ったんですけど、そのついでに関帝廟と女馬(女偏に馬)姐(まそ)廟にお参りしていました。

地震の震源地である成都は三国志の劉備の蜀の国の首都であり、関羽とも縁深い地ですから驚きました。

余談ですが、中国で天后と云われる女神『女馬姐(まそ)』)は弟橘姫の転生とする伝説があるようです。
そのためか、茨城県にある弟橘比売神社では馬姐を祀っています。
  • posted by ヤマトヲグナ 
  • URL 
  • 2008.09/30 20:28分 
  • [編集]

ヤマトヲグナさま 

オオヤマトアヘクニオオヒコ・・・
大彦はご存知のとおり四道将軍で、弥彦神ともされます。新潟秋田方面軍ですが、源頼家とは蝦夷をとおしてつながるんでしょうか。
阿閇といば、小倉港沖の藍島・六連島もそうですね。神功皇后が西海に偵察を出したとき、まず吾瓮海人烏麻呂の報告を待ち、つづいて磯鹿(志賀島)の海人を向かわせます。この辺にも阿閇と阿曇の因縁(?)が感じられます。

枚方市は近年街ぐるみでアテルイに取り組んだようです。なんだか艮の流れを感じてしまいます。
田村麻呂も日本武尊をうけつぐひとりですもんね。心地よさもその辺りからきたんでしょうか。

なんと阿久留王にもいかれましたか!
地元だけどまだ行ってないです(苦笑)。ぜひ行きたい、というより行かなくちゃいけないとこなんですが。

小泉氏は事象的には阿曇系だと考えています。おじいさんがイレズミ大臣だし、政治も海人的でしたね(笑)。竜の子太郎の泉(安曇)小太郎だったのかな?

大宜都比売については、あくまで私見ですが、後づけがにおいます。ツクヨミと保食神の話そのままだし。ただ、伊予神社もそうですが、千木が内削ぎなんですよね。愛媛との関係も気になるところです。

四川麻婆豆腐とは・・・笑っていいものやらいけないものやら、体がもろに反応したんですね。馬姐神話は弟橘姫と系統がおなじなので、弁天と厳島姫信仰とおなじ関係なのかなと考えます。福建省あたりとシンクロがある可能性は大ですね。
見落としなのか、弟橘姫につながる事象がないのがどうも気になってるとこです。
  • posted by いやさかの木 
  • URL 
  • 2008.10/01 03:12分 
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天照大神の宣りたまわく
人は天が下のみたま物なり
すべからく
天が下静かにして
平らかならむと
つとむるべし
心はすなわち神明の源たり
あが魂を
傷ましむることなかれ
このゆえに
目にもろもろの
不浄を見て
心にもろもろの
不浄を見ず
耳にもろもろの
不浄を聞きて
心にもろもろの
不浄を聞かず
鼻にもろもろの
不浄をかぎて
心ににもろもろの
不浄をかがず
口にもろもろの
不浄をいいて
心にもろもろの
不浄をいわず
身にもろもろの
不浄をふれて
心にもろもろの
不浄をふれず
心にもろもろの
不浄を思いて
なかごにもろもろの
不浄を思わず
このときに
清く潔きことあり
もろもろの宣りは
かげとかたちとのごとし
清く潔ければ
仮にも穢るることなし
ことをとらば
得べからず
みな花よりぞ
木の実とはなる
あが身はすなわち
六ツの根清らかなり
六ツの根
清らかなるがゆえに
身も内もすこやかなり
身も内も
すこやかなるがゆえに
あめつちの神と同根なり
あめつちの神と
同根なるがゆえに
よろずの御霊と同体なり
よろずの御霊と
同体なるがゆえに
あが願うところのこと
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いうことなし

きわめてきたなきも
たまりなければ
きたなきものはあらじ
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きよくきよしと申す

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