神々が動いている

日々のニュースが、地震や気象が、古代神話とシンクロをはじめた! まるで時空を超えた天地人のコラボレーション。 母なる地球は、そして神々はいま何を伝えようとしているのか? リアルタイムでチェックするメモ日記です。

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108っつの火山

9月になってあきらかに流れが変わった、新しい動きがはじまったみたいだ。
そのさなかの15日、富山大学の「石」崎助教授らの研究チームが、日光の男体山が活火山だと発表した。
富山ってとこがミソだし、近ごろ事件や地震に「石」「岩」のつく名まえが増えてきた。
栃木県日光市は、文化遺産の東照宮や猿軍団で知られる。古来からこの地域の元締めなのが男体山山頂に奥宮をおく日光ニ荒山神社。祭神は大己貴命(オオナムチ)・田心姫命(タゴリヒメ=沖津島姫・,宗像三女神)・味耜高彦根命(アヂスキタカヒコネ)の親子三神。
個人的にはタカヒコネはスサノヲの子だと考えている。ニ荒神は彼が主体で、オオナムチとタゴリヒメは後づけじゃなかろうか。どちらにしても出雲だし細かいことをいうようだけど、今後シンクロがより細分化する可能性を感じているので、このブログの見解として書いときたい。祭神がオオナムチなら艮事象に位置づけるのはラクだけど、ちとニュアンスがちがう気がする。問題は事象としてどう連鎖するか・・・。ちなみにオオナムチと大国主命も、神話のキャラクターとしてはあきらかに別の神だと思う。

ニ荒山は男体山と女峰山のツインピークス。間に大真名子山、小真名子山という二つの「愛子(まなご)」を抱えている。夫婦峰になってる山はよくニ上山(ニ神山)とよばれ、イザナギとイザナミのふた神をあらわすことが多い。筑波山なんかもモロそうだ。
鹿島神宮から北西にラインをのばすと柏崎・刈羽(多々神社)にいたる。柏崎には裏鹿島というべき神社もある。多々神社は日本武尊の部下・吉備武彦が行軍した折り返し地点にあたり、その意味で注目していたところ、去年大きな地震がおきた。この鹿島⇔柏崎ライン上にあるのが日光・ニ荒山で、去年10月の東国三社地伏せトライアングルのあと、地震の連鎖をおこした。ちなみに柏崎からほぼ南に富士山本宮浅間大社があって、やはり山宮に日本武尊伝説を伝える。富士の動きはいまのとこ東の山中湖近辺が中心だけども、これら3ポイントを関東鎮護の祭祀ネットだと考えている。

9/3に大分県日田市と新潟市西蒲区が同時にゆれた。新潟は弥彦神だが、日田市の震度3については保留していた。その後の状況から、英彦山系だと判断した。弥彦山と英彦山は、兵庫県姫路市の雪彦山とともに日本三彦山とよばれる。ちなみに英彦山は天狗で、弥彦山は猫多羅天女だ。
猫・・・。
8月終わりからヤバかったのだけど、この弥彦の「猫」で、なんというか覚悟をきめた。私事だけど、8日に愛猫「チコ」が逝く・・・。
英彦山系だと考えたのは、つづいて大阪府箕面市の箕面山、奈良県吉野郡天川村と、役行者ゆかりの地がたてつづけにゆれたから。箕面山には修験道の根本道場瀧安寺があり、天川村にはファンも多い天河神社がある。この修験道の動きは水分(みくまり)とセットになっている。
弥彦山の微震は月半ばまでつづいていた。九州ではあらたに熊本市梶尾町の甲佐神社が反応。甲佐明神はタケイワタツの子。阿蘇山につながる火山性の地震だ。
さっき確認したら、30日19時32分に福岡西方沖が思い出したようにゆれてた。つづいて23時35分に三重県北部。ともに震度1だが、なんとも意味深な感じ。
小さな地震があちこちでひな鳥みたいに鳴いている状態で、ちと調べが追いつかない。修験道のほかには岩、火山につながるものが多いように思う。またあらためて・・・。

筑紫事象、火の連鎖と、あらたな動きがはじまった。そんな中の富山大学の発表である。メッセージに思えてならない。夫婦峰に火山とくれば、イザナギ・イザナミとカグツチの関係から想定した火山噴火とも一致する。筑紫に火とくれば阿蘇を思い浮かべるが・・・。
現在気象庁が噴火警報を出しているのは以下の山々。
・雌阿寒岳(北海道) ・浅間山(群馬長野) ・霧島山(鹿児島宮崎) ・口永良部島(鹿児島)
過去1万年に噴火した火山を活火山というらしい。なんて長いスパン。現在認定されてる活火山は108ある。まさしく煩悩の数(笑)。男体山はいま認定を待っている。はたして煩悩は一個ふえるのか?

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*Comment

大国主命 

記事の枝葉の部分ですが、

オオナムチと大国主命も、神話のキャラクターとしてはあきらかに別の神だと思う

というのは、私もそのような感じがします。
近畿ヤマト王権が勢力を拡大する過程で、地域で祭祀されていた首長霊に相当する神をヤマトの神々の体系に編入するとき、一種の尊称としての大国主という名を与えられた(それによって巧妙に平和裡に大王家に従属させていった)というのが、個人的にいまのところベースの捉え方なのですが・・
たとえば大国魂神社の由緒書きを見ますと、「景行天皇の御代に大國魂大神の託宣で創建された」と。そして、大化の改新以前の時代に「出雲臣天穂日命の後裔が初めて武蔵国造に任じられてから代々祭務を掌られた」とあります。
想像を廻らしてみるに、武蔵における大国魂大神というのは、先進文化を携えた指導者か開拓民の長(天穂日命に累する出自?)が景行帝の時代以前に関東地方にきて、衣食住に渡って地域の発展に大きな事績を残し、神として祀られる時代を経て、ヤマトの関東進出と共にあらためて武蔵の首長霊としてヤマトの神々の体系に入ったもの(大国魂という立派な名前、相応に高い位階ということで武蔵の民も納得して新しいスタンダードであるヤマトの祭祀を受け容れたのでは)・・と。
  • posted by spaspaboy 
  • URL 
  • 2008.10/01 11:19分 
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変転 

確かに9月に入ってから流れが大きく変わりましたね。

今までのやり方、価値観が崩壊してきたような気がします。

先月14日、尾張氏関連で尾張国の尾張部神社、内々神社、氷上姉子神社、熱田神宮、真清田神社を廻り、ついでに物部関係ですが美濃国伊奈波神社に参りました。
その翌日15日にリーマンブラザーズの破綻のニュースが流れました。

ひょっとしてこれは「美濃尾張(みのおわり)」なのか?と考えてしまいました。

日光の男体山ですか・・・。
不思議な力のある友人Aさんから、今年の7月に男体山へ一緒に行きませんか?というお誘いがあったのですが、その時はうやむやにしてしまい、結局僕は四国へ行ったのです。

そのAさんは日光が気になっていたようです。

去年、僕は数万いると云われる日光天狗の根拠地とされる奥日光古峰神社へ行きました。
この神社の御祭神は日本武尊です。
僕の地元駅近くに小さなお社がありまして、その由緒書きを読んだら栃木県の古峰神社からの勧請との事ですかさず行きました。

その時、なんの申し合わせも無かったのにAさんも日光へ来ていたのです!
そんなわけで途中で合流し、日光東照宮、二荒山神社、その他いろいろと廻りました。

日光はこれでいいかな、と思ったのですが、Aさんはあと何回か来ないと・・・とその時言ってました。

活火山が一つ増えてしまうと物騒ですね・・・。

二荒山にアジスキタカヒコネ神を感じられますか?確かに二荒山は独特の雰囲気ですよね。

アジスキタカヒコネ神は日本武尊と縁深いですね。

日本武尊東征で東北に至り、鉾を立てて蝦夷討伐を祈願しアジスキタカヒコネ神を祀ったのが都都古別神社ですし。

シンクロの細分化は僕も同感です。


最後に一言・・・愛猫さんの御冥福をお祈りいたします。
  • posted by ヤマトヲグナ 
  • URL 
  • 2008.10/01 18:31分 
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spaspaboyさま 

なるほどです。
ぼくも「大国主」というのは、人民を意識した尊称の感をぬぐえないと思います。じっさい現代にいたるまで民間に親しまれ愛されてきたわけですしね。
オオナムチ・オオモノヌシ・オオクニヌシは、よく同一視されますが、書紀ではオオナムチが隠れたあとに帰順した首長が大物主・事代主となっていて、さらに高皇産霊尊は娘の三穂津姫を大物主と結婚させます。これが大国主なので、もしオオナムチと同一神なら幽界に嫁がせたことになるし、オオナムチってふたりいた?って話にもなります。
「主」は、村主や池の主といっしょで、特定の個性ではなく職制、あるいは階級をあらわす言葉、たとえば総裁のようなものだと思うんです。だから大物主や事代主を特定の神格ととらえるとまちがう気がします。オオナムチも大国主も大物主。大国主はオオナムチの次期大物主で、大国主はそのさらなる尊称でしょう。
なんだか書いててこんがらがりますが(笑)。
多少論点がずれてるかもしれません。すこしでもご参考になればいいのですが。
  • posted by いやさかの木 
  • URL 
  • 2008.10/02 20:53分 
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ヤマトヲグナさま 

尾張は終わり、そういうつながりはありだと思います。
参詣とリ-マンとのつながりもありですね。ひらめきは大事です。

個人的には、日光はちょっとやっかいかなと思ってます。大御所さまもいますし(笑)。
去年の熱田神宮遷座祭では、鹿島の東国三社トライアングルがさかんに反応しましたが、ピタッと止まったかと思うと、つづいて日光で群発がはじまりました。確実に日本武尊とも連動しています。
ちなみに家康~家光と浅草鳥越神社にはひとふた悶着あってるんです。社地大幅にけずってるし。額面どおりの工事じゃないですね。

タカヒコネは武神の性格が強そうです。スサノヲの子と考えた方が、日本武尊ともつながりやすいと思うんですが。

ありがとうございます。チコとはまたいつか会えると思ってます。
  • posted by いやさかの木 
  • URL 
  • 2008.10/02 21:47分 
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天照大神の宣りたまわく
人は天が下のみたま物なり
すべからく
天が下静かにして
平らかならむと
つとむるべし
心はすなわち神明の源たり
あが魂を
傷ましむることなかれ
このゆえに
目にもろもろの
不浄を見て
心にもろもろの
不浄を見ず
耳にもろもろの
不浄を聞きて
心にもろもろの
不浄を聞かず
鼻にもろもろの
不浄をかぎて
心ににもろもろの
不浄をかがず
口にもろもろの
不浄をいいて
心にもろもろの
不浄をいわず
身にもろもろの
不浄をふれて
心にもろもろの
不浄をふれず
心にもろもろの
不浄を思いて
なかごにもろもろの
不浄を思わず
このときに
清く潔きことあり
もろもろの宣りは
かげとかたちとのごとし
清く潔ければ
仮にも穢るることなし
ことをとらば
得べからず
みな花よりぞ
木の実とはなる
あが身はすなわち
六ツの根清らかなり
六ツの根
清らかなるがゆえに
身も内もすこやかなり
身も内も
すこやかなるがゆえに
あめつちの神と同根なり
あめつちの神と
同根なるがゆえに
よろずの御霊と同体なり
よろずの御霊と
同体なるがゆえに
あが願うところのこと
なり調わずと
いうことなし

きわめてきたなきも
たまりなければ
きたなきものはあらじ
うちとの玉垣
きよくきよしと申す

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