神々が動いている

日々のニュースが、地震や気象が、古代神話とシンクロをはじめた! まるで時空を超えた天地人のコラボレーション。 母なる地球は、そして神々はいま何を伝えようとしているのか? リアルタイムでチェックするメモ日記です。

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千葉と福岡のシクミ

「なんで千葉にいったと?」
故郷(福岡)の友人にそう聞かれたことがある。他愛ない質問なのに、なぜかハートにひびいた。
神々のシクミの中では、どうやら福岡と千葉はつながっている。僕もまた、そうしたシクミに動かされたひとりなんだろう。

2005年3月20日、福岡西方沖地震。余震がつづく中、4/20に千葉北東部、7/23に千葉北西部で震度5強の地震が起きた。以降、福岡で大きめの地震があると、2~3週間以内に千葉が反応する。まるで決めごとのように北東部と北西部がゆれる。
現在活発な震源域は、ほとんど2005年の伊勢遷宮開始年に震度4~5の地震を起こしている。まさにキャストの舞台あいさつ。茨城南部と茨城沖もそう。両者は双子のように呼び合う。茨城県と千葉県はおとなり同士。でも連動性はきわめて薄い。どうやらシクミがちがってるらしい。
2005年までは福岡は地震のないとこだった。あの地震から何かが変わった。郊外でたまに起きてた異質な事件も、都市部に集中するようになった。先月18日の福岡市西区小戸公園の母子事件もそうだ。この事件の3日後に、千葉県東金市で幼女の遺棄事件が起きる・・・。
現在は筑紫事象のまっ最中。小さな揺れがつづき、震源がふたたび西方沖に移っている。たぶん麻生政権の間は、この動きは止まらない。
先月23日、麻生総理誕生と同時に王監督退任のニュースが流れた。ともに昭和15年うまれ。ともに福岡。トップと最下位(ホークス)というバランスも絶妙。この事象は、10/2に福岡県筑後市の震度3を誘発する。
これに先立つ9/3、大分県日田市で震度3。日田地方には日鷹伝説があり、ヒタカがヒタになったともいう。鷹といえばホーク。鷹伝説⇒福岡ホークスの王監督退任⇒福岡(筑紫)の王・磐井の地元、筑後市の地震、という伏線になっている。
福岡のゆれは、当然のごとく千葉に波及する。まず10/8に千葉北西部で震度3。つづいて北東部。12日震度3、14日震度4、16日に震度3。北西部の震源は千葉市中央区宮崎町の宮崎神社付近で、2005年7月とまったく同じ。このことからも、今回の筑紫事象が2005年の再来で、この9月から再スタートが切られたことが裏づけられる。七夕サミット上空にあらわれた双龍が、8月終わりに愛知と東京に爪あとをのこして北に去った。ほぼ同時期に、筑紫事象もはじまる。
北東部の震源は2005年より直線40kmほど南。おもしろいのは、筑後市もまた福岡市から同じくらい南にあるという点。震源は長生郡長生村で、前回の古代海上国から伊甚国に移っている。イージス艦「あたご」と衝突した清徳丸の勝浦漁港も、伊甚国にふくまれる。伊甚は伊自牟(いじむ)とも書き、筑紫海人族の阿曇(あずみ)とのつながりが考えられる場所。また筑後市の震源の西牟田が伊豆から赴任した地頭の姓で、「牟」というめずらしい字が共通する点も、伊豆と伊甚との関連(たとえば応神天皇がつくらせた御用船枯野との狩野(カヌー)氏つながりとか)を考えればみのがせない。これには日蓮上人までからんでくる。
長生郡は上総一宮の玉前神社のおひざもと。玉前神社と聞いて、あれ?と思う方もおられるかもしれない。そう、筑後市の地震のとき国造の磐井とともに論じたカッパだ。水天宮の古い信仰に荒五郎と安房の男女の大明神がいて、筑後市はもっとも盛んだったとこ。荒五郎はカッパだが、安房大明神はどう見ても玉依姫。安房に玉依姫とくれば、玉前神社じゃないかと書いた、まさにその玉前神社。なんというか、やってくれるじゃあ~りませんか。これもまた王監督⇒筑紫の王・磐井とおなじ神々のレトリック。連動のシクミ。筑後の地震でカッパをとりあげたそもそもの発端が、東スポのカッパ記事。で、出現したのが千葉県市川市。千葉と福岡で事象のキャッチボールをしているわけだ。

千葉の北西部と北東部は、それぞれ下総の香取大神と上総の玉前大神の神域になる。千葉市北部は下総の領域。これが事象にあらわれたのが、平安後期の千葉氏と上総氏の抗争。もとは兄弟である。上総氏の方が勢力が大きかったが、その大きさゆえに源頼朝に粛清された。
両氏は上総国山辺郡(千葉市緑区)の平常長にはじまる。孫の常重の代に下総国千葉郡(千葉市中央区)に亥鼻館を築いて本拠とする。これが千葉氏のおこり。おなじ千葉市でも、緑区と中央区は国がちがう。常重のこの微妙な移動が、土地の神話の尾をふんだ。もし緑区内の移動なら、子々孫々兄弟あい争う結果にはならなかったかもしれない。
土地には土地の性格があり、物語がある。いま全国的に自治体の統合がすすんでるけど、土地の歴史を無視した合併は物語の混乱をうむ。どんなやぶ蛇をつつくかわからない。もっともその混乱こそが、今回の神々のシクミなのだけど・・・。

北西部震源の宮崎町は、千葉氏の亥鼻館の目と鼻の先。上総氏の館跡はまだ発見されてないけど、北東部の震源域を掘り返せば、見つかる可能性は高いと思う。
北斗の星を家紋とした千葉氏の勢力は上総にひろがる。さらには鎌倉幕府の重臣として陸奥・伊賀・大隅にも所領をひろげる。だが元冦・文永の役で博多に向かった惣領の頼胤は、博打好きの猛将。軍の先頭をきるタイプで、とうぜんモンゴル軍の餌食になった。戦傷がいえず佐賀県小城郡で他界。あとを継いだ兄と、千葉の弟との間でまたしても兄弟争いが起きて、代々南北朝時代までつづく。肥前の千葉氏はのちに佐賀鍋島氏の家臣。房総の千葉氏は、小弓公方(千葉市緑区おゆみ野)の足利義明と安房の里見氏の侵攻をうけて衰退(里見八犬伝)。小田原北条氏の支援でもり返すも、豊臣秀吉の北条征伐で滅亡する。

千葉市の物語(下総と上総)の境界線は、宮崎町の南に位置する中央区生実(おゆみ)と緑区おゆみ野になる。ここに居城をおいた千葉氏家臣原胤清(平常長四男の子孫・香取郡多古町原)は、反北条の主君千葉親胤を暗殺する。
千葉に引っ越してまもなく、生実神社(原氏ゆかり)に参詣する機会を得た。なんとなくやな感じはあったのだが、祭神を知って腰をぬかした。崇道天皇(早良親王)、藤原広嗣、伊予親王と母の藤原吉子、吉備真備、橘逸勢、文室宮田麻呂、菅原道真・・・いずれも朝廷に謀反の罪をかけられ粛清され、あるいは左遷された無念の怨霊たち。そういう神たちが、房総の歴史的混乱の元凶ともいえる場所にまつられているのである。
あとでこの神たちが八所御霊とよばれてることを知った。御霊祭は怨霊を鎮める祭りだ。この手の祭りで有名なのが牛頭天王の祇園祭。御霊神社は各地にあるそうで、先祖タイプと怨霊タイプに分けられる。御霊神社の建ち位置と土地の物語もまた、シンクロしているのだろうか。
ちなみに八神のうち福岡にからむのは、藤原広嗣(大宰少弐)、伊予親王(大宰帥)、吉備真備(遣唐使・大宰少弐)、橘逸勢(遣唐使)、文室宮田麻呂(筑前守)、菅原道真(大宰権帥)。ひえ~って感じだ。まさか千葉と福岡って怨霊つながりじゃあるまいね。

下総の香取神フツヌシと上総の玉依姫では、対立構造は見えない。でも玉前大神が、ほんとは天孫ニニギの兄のホノアカリだったとしたらどうだろう。神武天皇の命で、四国阿波の天富命は忌部一族をひきいて安房に入植した。このとき、玉前大神が神武の母の玉依姫にかえられたのだとしたら・・・。
ニニギの三種の神器をうけつぐ神武天皇は、筑紫の日向から東征し、ホノアカリの十種の神宝をつぐニギハヤヒを降伏させて大和に入った。三種の神器vs十種の神宝は、まんま兄弟の構図であり、列島を西と東に分断してきたストーリーの発端でもある。千葉氏と上総氏、そして千葉氏の兄弟争いもまた、その反映に思えてならない。
玉前神社の神紋は三つ巴と御統(みすまる)。三つ巴は玉依姫だが、御統はイザナギが天照大神にあたえた皇位継承の玉の首飾り。はたしてこの神紋の主はだれなのか・・・。
いずれにしても、玉前大神が何モノかは、そのうち事象がおしえてくれるはずだ。

先週、千葉市に異様な空気が流れた。やたらとサイレンが鳴り響き、ヘリが飛んだ。僕自身2回も交通事故の現場に遭遇し、おなじ団地内でも二人が救急車に運ばれ、亡くなった。お年寄ではない。
そういえば、去年8月の玉前神社沖の群発地震のときも、似たような騒がしさがあったように思う。
地震と人心との関係は、まだ科学では説明できない。でも、人も大地も素材はおなじ。粒子の運動、または振動のあらわれだ。神が言葉ならば、そうした運動自体にすでに物語の要素がふくまれていることになる。それぞれの土地には微妙な振動の差があって、その集合的共振が僕らに歴史の風景を見せてくれているのかもしれない。もちろん僕らもまた、その流れの先端にいる。

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*Comment

土地神 

人は出生の時、生まれた土地の産土神から分霊を頂くとされてますから、土地柄は人間性に強い影響を与えますよね。


僕は千葉県市川市生まれで、生まれた病院は西船橋にあります(育ちは千葉県ではありません)
西船橋といえば意富比神社(船橋大神宮)があります。

船橋大神宮は日本武尊が海辺の小舟に神鏡を発見し、天照坐皇大御神の御霊代として祀った神社です。

生実神社の御祭神は御霊神社の神々ですね。
僕は7、8年くらい前に京都へ行った際、上御霊神社、下御霊神社や白峯神宮へお参りしました。

菅原道真、平将門、崇徳上皇、鎌倉宮の護良親王など・・・なぜか御霊にひかれるものがあります。

この中でも平将門は千葉県にゆかりが深いですね。

僕は今年6月に平将門ゆかりの地、茨城県岩井(現・坂東市)の国王神社、平将門胴塚、大手町の平将門首塚などを廻り、7月には岐阜県大垣市の御首神社にお参りしました。
御首神社へお参りした後、源義経ゆかりの鏡の宿へ向かおうとした際に激しい豪雨に見舞われ、大垣~米原間が不通になったのでした(大垣~米原間の話は以前書きました)

平将門が新皇を名乗り、各国庁を乗っ取ったことは国家に対して重大な罪であったことは間違いありません。しかしあの時代の汚職を繰り返して私腹を肥やした国司たちに対して敢然として立ち上がった平将門の在り方は共感できます。
・・とはいえ、成田山にもお参りしますけど。

福岡は磐井の乱、菅原道真の憤死、蒙古襲来・・・と業の深いものがあると思いますけど、九州の中でも僕の好きなところです(特に博多)

むむ?自分で書いていて気がついたのですが・・・磐井と岩井、偶然にも同じ言葉ですね。

何か繋がりがあるのかどうか、今後の動向に注目してみたいです。
  • posted by ヤマトヲグナ 
  • URL 
  • 2008.10/22 08:08分 
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ヤマトヲグナさま 

ヤマトヲグナさんにはよく驚かされますが、まさか千葉のお生まれとは・・・。しかも意富比神社ならもろ日本武尊ですね。
市川もブログに出たばっかりだし。意富比神社(米ヶ崎町の方ですが)のことも春に書いています。
船橋は直下型の震源ポイントのひとつで、船橋大神宮を中心に意富比神社系列も地伏せに威力を発揮していると思います。

御首神社も伊吹山のとこで書きました。7月にいかれてたのは、まさに事象の先取りですね。
逆にいえば、平将門や御霊の反応がやはり色濃く出ているということなんでしょうか。
坂東市の岩井は僕も気になってたんです。地形が似てると地名も似るし物語も似てきます。また集団的な移動では地域の名がそのまま移されることも多いので(阿波と安房もですよね)、地名の一致はけっこううばかにできないんですよね。

筑紫は古い物語の巣窟です。だから、伊勢神宮遷宮開始年に、まったく地震がなかった福岡で大きな事象がおきたのは、個人的にはとても納得できます。
博多は大陸の富と人のエネルギーの取り入れ口。そういうとこにはいろんな物語がたまっていきます。たまればしこりや詰まりになる。自然は流れなので、どこかでそのしこりを解除する力が働くんでしょうね。
  • posted by いやさかの木 
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  • 2008.10/22 23:28分 
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NoTitle 

こんばんは
この前の大阪ミナミ・キャッツ放火事件は「浪速区難波中3」までしか住所しりませんが、
阪神高速を挟んで隣の2丁目は以前大阪球場のあったところです。
福岡のホークスは以前「南海ホークス」
中学時代まではファンでした。
関係ないですか?
  • posted by うらら 
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  • 2008.10/23 00:02分 
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うららさま 

こんばんは。やはり土地鑑がないと見えないことが多そうです。
南海ホークス・・・なつかしいです。僕はライオンズファンでした。もちろん平和台球場のライオンズです(笑)。野球は国民的スポーツなので、事象的にかなり顕著に出るはずなんですよね。
南海ホークス⇒福岡ホークスをすっかり忘れてました。しかも元大阪球場のおひざもとだったとは・・・。キャッツは修験道・あやかしの流れですが、事象は多重構造で、起きた場所には場所としてのストーリーがあるようです。もちろん連鎖する場所にも。
連鎖ポイントは福岡と大阪。筑紫と難波。まずは神功皇后でつながります。難波根子武振熊は皇后の家臣ですし。そして磐井の乱と継体天皇。でもキャッツを継体天皇の事象とするには、弱いものを感じて書けなかったんです。
ご指摘があったので付近を調べてみました。キャッツは継体天皇事象を反映した可能性が高いです。浪速区敷津西に大国主神社がありました。ご存知かもしれませんがふたつの社殿の参道がクロスするめずらしいお社さんで、狛犬がネズミで狛チューなんです。ああっと思いました。
今年はねずみ年です。子神は大国さま(古事記)。
猫といえばやっぱネズミですよね。日本書紀(孝徳天皇)には、ネズミの大移動を伝える話があります。ひとつは越国・渟足柵にかかわる記事で、もうひとつが難波遷宮(長柄豊碕宮)のとき。キャッツと難波には、そうしたネズミつながりがあるんです。そしておどろくべきことに、もう一方の渟足柵は、あの猫多羅天女の弥彦山のおひざもとなんですよね。
去年べつのサイトに、来年は日本書紀のネズミ事象にちゅー意と書いときながら忘れていました。まさかこんな表れ方をするとも思ってなかったし・・・。
継体天皇も難波宮ですね。難波は百済との関係が深く、百済使もいたようです。百済は継体天皇に朝鮮半島の任那4県の割譲をもとめます。これを許可する詔を伝えるべく物部麁鹿火が選ばれるんですが、妻が大反対します。「住吉大神が神功皇后とお腹の応神天皇にお譲りになった国を他国に与えればわが国は衰退します」。このセリフは、皇后の時代の歴史が事象的にどれだけ大切かという裏づけにもなります。で、麁鹿火は仮病をつかってサボタージュするんですが、その甲斐なく4県は譲渡されます。それを聞いて継体天皇の長男・勾大兄皇子(安閑天皇)が激怒、外交官を再度遣わして取り消しをもとめます。もちろん百済使は応じません。あたふたぶりが現代に通じる気がします。
ところで、この外交官の名まえがすごいんです。
日鷹堅磐・・・まんまじゃん(笑)。ホークス、日鷹伝説、磐井、すべてを網羅してます(笑)。
筑紫の磐井の乱は継体朝外交とけっして無縁じゃないわけですし、継体事象が起きたってことは、韓国や北朝鮮との外交問題がシビアになってきそうです。

ホークスを通した筑紫と難波のつながりは調べればまだ出てくると思います。
孝徳天皇についても調べた方がいいのかもしれません。
情報ありがとうございます。  感謝です!
  • posted by いやさかの木 
  • URL 
  • 2008.10/24 01:30分 
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追記 

すみません。継体天皇は河内樟葉宮でしたね。
  • posted by いやさかの木 
  • URL 
  • 2008.10/24 18:34分 
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NoTitle 

こんばんは、なるほど!なるほどね!!
説得力ありました。

ところでリニューアルした阪神の甲子園球場、
夏からあれよあれよという間にツキにみはなされたのか悲しい結果に終わりました。
これはネズミ年も、甲子も関係ないですか?
お時間あるときに、これもまた謎解きいただくと阪神ファンは救われるのではないかと・・・
  • posted by うらら 
  • URL 
  • 2008.10/25 00:04分 
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うららさま 

甲子園は今年リニューアルでしたね。ネズミ事象でしょうか。
おもしろい題材なので、甲子についてはあらためて。
逆に巨人の逆転なんですが、去年鹿島アントラーズの奇跡の逆転優勝を後押しするように、鹿島神宮の東国三社がすごい揺れたんです。巨人はダイダラボッチや盤古、タヂカラヲなど大地神につながりそうなので、もし今年の地震パワーの後押しでなければ、今後が懸念されます。個人的には日本武尊の中日に勝ってもらった方が無難かなと・・・。
でもま、来年か再来年の楽天の優勝を予想する人なので、あてにはなりませんね(笑)。
  • posted by いやさかの木 
  • URL 
  • 2008.10/25 02:19分 
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タイガースと甲子園 

うららさま。
やはり8/8がポイントなのかもしれませんね。
物理的には北京オリンピックに主力をとられたことにあたりますが、4/20にはじまるオオナムチの大黒パワーが変化転換したのがどうもこの日っぽいんです。同時に岡田監督のあだ名「どんでん」も、名が実に転じてどんでん返しにつながってしまったのかも。
甲子園の甲子は革命混乱後の新たな仁政のはじまりを意味する干支です。なので、新しいパワーや才能を生み出す役目のある素晴らしい球場名だと思います。ただ、虎はネコ科なので、球場と球団名は最初から矛盾をかかえている気がします。その辺が新しい才能を生む高校野球と、その期間の死のロードに反映されてるのでは。タイガースという名を選んだときから、球団はみずから矛盾を背負った、茨の道を選んだようなもので、逆にいえば、それがチームの魅力でもあると思います。
甲子園と阪神電鉄は、西宮神社に縁があるようです。祭神は蛭子さま。イザナギとイザナミに流された出来の悪い子です。ファンのチームへの思い入れも母性に近いものがありませんか? もし僕が地元だったら、文句をいいつつもぜったい離れられない熱狂的ファンになったと思います。
西宮神社の蛭子さまは夷三郎さんで、東北(たしか津軽)に流れ着いたという独特の伝説があります。またもともとは広田神社の摂社であり、広田神社は神功皇后の祭祀がはじまりとされます。皇后が凱旋してきたとき、先妻の子の忍熊王と香坂王が明石(三重衝突事故)で待ち伏せます。これを知った皇后は淡路を迂回して難波を目指すんですが船が動かなくなる。で、山背根子(ネコ)の娘に天照大神を祭らせたのが広田神社だそうです。神功皇后と、4/20~子神の大黒+夷三郎の艮(東北)パワー、そして出雲・・・そのすべての事象パワーを受けた快進撃だったのかもしれません。
ところがです。8/8を境に流れが変わります。8月後半から筑紫事象をひきおこす流れです。夷さまの性格が東夷より事代主っぽくなった感じがします。まえにブログにも書きましたが、オオナムチ(大黒)が唯一頭があがらないのが事代主エビスです。もちろん西宮神社のえびすさまもその側面を持っています。
うららさんが8/8に出雲大社に行かれたのは阪神ファンとしてではないでしょうが、もしその日、トラ縞のハッピを着た皆さんが大挙しておしよせていたら、あるいは子神の大黒パワーの後押しがつづいていたかもしれません。ちとむちゃなタラレバですが・・・(笑)。
あと、8月は申の月でした。甲子園球場は申川を埋めてつくられたそうです。なにか関連はあるんでしょうか。

かなりこじつけの説明になってすみません。
ところで、もう一方のネコ科のライオンズですが、中氷川神社でスサノヲと日本武尊にゆかりです。さらに秩父国造はオモイカネの子孫です。巨人というチームは地元神というより全国区。チーム名は大地巨神のダイダラボッチあるいはタヂカラヲにつながります。で、文献ではオモイカネの子がタヂカラヲなんですよね。ともに天照大神の岩戸びらき神話のメインキャストです。このオモイカネ親子チーム(笑)の日本シリーズは何を意味するんでしょう。来年7月の悪石島の大皆既日食(岩戸びらき)へのメッセージでしょうか。それとも・・・。
昨日来日したチャールズ皇太子のイングランド紋章は「獅子」・・・西武を応援しにきたのかな(笑)。
原監督の「ハラ」は高天原につながります。出身は福岡県の大牟田市。三池は炭鉱の町です。麻生総理につながるものがあります。巨人の奇跡の逆転は筑紫事象のパワーを受けた原監督の、文字どおりの「どんでん」返しです。
阪神も柳川商出身の真弓監督が決まりましたね。真弓・若菜・加藤初(巨人)は、太平洋クラブライオンズ時代(ふるっ)の憧れの選手でした。だからというわけじゃなく、真弓監督はいい方向にいくんじゃないでしょうか。原監督の大牟田も、真弓監督の柳川も、こないだ筑紫国造の磐井の地震があった筑後地方なんですよ。筑紫と子神大黒および夷三郎パワーがうまくタイアップすれば、丑寅はいい年になるかもしれませんね!
  • posted by いやさかの木 
  • URL 
  • 2008.10/28 23:53分 
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.........................

天照大神の宣りたまわく
人は天が下のみたま物なり
すべからく
天が下静かにして
平らかならむと
つとむるべし
心はすなわち神明の源たり
あが魂を
傷ましむることなかれ
このゆえに
目にもろもろの
不浄を見て
心にもろもろの
不浄を見ず
耳にもろもろの
不浄を聞きて
心にもろもろの
不浄を聞かず
鼻にもろもろの
不浄をかぎて
心ににもろもろの
不浄をかがず
口にもろもろの
不浄をいいて
心にもろもろの
不浄をいわず
身にもろもろの
不浄をふれて
心にもろもろの
不浄をふれず
心にもろもろの
不浄を思いて
なかごにもろもろの
不浄を思わず
このときに
清く潔きことあり
もろもろの宣りは
かげとかたちとのごとし
清く潔ければ
仮にも穢るることなし
ことをとらば
得べからず
みな花よりぞ
木の実とはなる
あが身はすなわち
六ツの根清らかなり
六ツの根
清らかなるがゆえに
身も内もすこやかなり
身も内も
すこやかなるがゆえに
あめつちの神と同根なり
あめつちの神と
同根なるがゆえに
よろずの御霊と同体なり
よろずの御霊と
同体なるがゆえに
あが願うところのこと
なり調わずと
いうことなし

きわめてきたなきも
たまりなければ
きたなきものはあらじ
うちとの玉垣
きよくきよしと申す

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